8月4日(火)13時30分開場14時開講の“城陽市民大学⑧講座 歌でたどる『愛のかたち』一般に開放講座は満席だ… 講師は地元城陽市宮の谷在住の声楽家 ソプラノ 繁 祐貴子さん、ピアニスト 林 朝子 さん。この日は高温注意報がでていて39℃を超えているのではと体感する昼中に文化パルクにでかけたのである。 会場は早々に満席だ 一部ワインレッドの衣装も清楚で…魔笛の歌曲も素晴らしい! ピアニスト 林
※2年毎に高等学校の同窓会が京都タワーホテルで開催されます。遠くは東京、千葉,名古屋から参加してくれます。開催ごとに4~5人の訃報があり、黙祷を捧げて懇親会にうつります。卒業が昭和34年3月で、クラスは普通科、商業科交えて7クラス300人、毎回160人位集り盛会だ!佳子さんとは小・中・高と同じ学校で成績もよく、大学は国立に進んだ才色兼備の女性、今は? 75歳… 拝復 佳子さん病の問屋から脱して、県
楽しみとか…喜びとか… 誰も無条件には与えてくれない! 特にこの歳になると、こころがけ動かなければ…教育・教養だ! 久しぶりに奈良に出かけた。デュオ・ロープライブに出かけたのだ。爽やかなフルートとギターデュオライブだ! フルート奏者は宇治在住の西村美香さん、ギターは日南智之さん、西村美香さんは3年ほど前にふとした御縁で存じ上げ、コンサート、ディナーショーなど開催されるときにはご案内をいただいている
敗戦後の混乱からようやく立ち直り、高度経済成長へと進み始めた昭和30年代初頭、各地で「歌声喫茶」がオープンし、若者たちが声を張り上げていました。 当時カラオケはなく、ギターやアコーデオンの伴奏が主流でした。 京都にも四条河原町近くに「炎」という歌声喫茶があって、若者で賑わっていました。ここでよく歌われたのが「ロシア民謡」で、当時デビューしたダークダックスが歌っていた「トロイカ」「カチューシャ」「モ
今『主夫』をやっている。主夫といっても完全な主夫でないところが救われる。 “覚悟”をもって生きる年齢に立ち至っている… そのことについて考えてみよう。 考えてみると、結婚して49年 我が家は妻が掃除、洗濯、台所…主婦としてすべて完璧にこなしてくれてきた。 『きた』という過去形に表現したのは わけがある。後段で触れてみよう… 今、はやり言葉で “イクメン” とか “ごみだし” “買い物” とか、従来
日々しっかり生き切り…、納得いく齢を重ねようと努力する君こそお手本だ! ‘バードカービング’展に出かけた。 三次元の木工彫刻技術、彩色の芸術品、見事である。 ※バードカービング … 趣味の木工芸彫刻:カワセミ等鳥を立体的に真似て模型を作る。(下記スナップ写真をクリックしてください。拡大します) 正道官衙ストレッチの皆さんは口々に感動を伝えあっていた。第2回 木彫りの鳥作品展は主催者の西村洋三
正道官衙遺跡公園の‘つつじ’ 今、満開! 新芽が眩しい青葉、若葉…、晴天に微風… 公園の一角に80歳前後の男女のお年寄りが鶯の声を聴きながら ‘柏餅’ を食しておられる。そこには穏やかな雰囲気が漂っている。どこか施設入所のお年寄であろう…ヘルパーの話に微笑みを浮かべておられるのがうれしい光景だ! ↓ 梅花 桜花 桃花 梨花 卯の花 そして 極めつけは公園一杯に咲き誇る‘つつじ’ 若葉も… 元気者の
梅、桜の時季が過ぎ木々には新芽が吹き、青葉、若葉が日に映えて…愈々、 ゴールデンウイーク! 公園一帯に植樹されているツツジも蕾を膨らませています。 一斉に咲き誇るのツツジの開花が待たれます。 石碑に刻まれた万葉歌の解説、前回NO13回は‘楡(にれ)を解説しました。 万葉詩歌解説 ※正道官衙遺跡公園には万葉の木々が植樹されている、傍にたてられ
母は両ひざ痛を嘆きながらも90歳天寿を全うした。父は「同輩は皆、死んじゃった!」と、老いを嘆きながらも家庭菜園、趣味の謡曲、薬師寺の信心にと生きる喜びを…、行動力を…最後まで、母の年齢をはるかに超えて99歳5日…天寿を全うした。 老病苦死と考えてみると、母は89歳を寿ぐと急な坂道を転がり落ちるように両膝の不具合で1年余り寝たきり軽度の認知症の発症とともに我が家で眠るように90歳4ケ月で逝った。 ※
本年の1月3日にNHKがニューイヤーオペラコンサートを中継しました。日本を代表する一流の歌手約20人が出演されましたが、その中にソプラノ歌手の田村麻子さんが居りました。田村麻子さんは幼少時寺田宮ノ谷に住んでいて、深谷小学校および東城陽中学校で学んでおり、私の3女と同級であったことから、可愛い姿を憶えております。中学を卒業した頃、父親の転勤で東京に転居し、東京芸大を卒業後アメリカに留学し、現在は欧米