正道官衙でストレッチを楽しむ会の会報は1ケ月に1回、月初に発行 内容は正道官衙ストレッチに参加されている人たちの投稿文や、身近で起こった出来事、会としての取り組み、活動に資する記事や教育(今日、行くところ…)、 教養(今日用事を…)を引き出す催事などを特別掲載している。A4裏表、時にはA4 2枚裏表を発行しています。 編集は世話役の山本貴愼さんが初刊から担当です。 ホームページをご覧の皆さんにお願
万葉詩歌解説(蝉を宿らす大木の…) ◎え (えのき) わが門の 榎の實もり喫(は)む 百千鳥(ももちどり)千鳥はくれど 君そ来まさぬ 解説 わが家の表の 榎の實をついばむ 千鳥の鳥は来るけれど あなたは来てくださらない。 榎はにれ科の落葉高木。その実は熟すると甘く食用になる。 もり食むー小果実、山の芋を摘み取る意。 百ち鳥ーモモチは
前回はメキシコの「マリアッチ」に触れましたが、中南米で生まれ発展したラテン音楽も魅力に満ちています。もう半世紀も前の話になりますが、結婚した頃、待望のオーディオセットを購入し、ぼちぼちレコードを買い始めましたが、ある日大阪曽根崎界隈のレコード店に寄ったところ、クリスマスセールのキャンペーンをしていて、クリスマスプレゼントに応募してくださいと勧められました。どうせ当たりはしないだろうと思っていました
メキシコでは、マリアッチという音楽会が盛んです。ソンブレロに長靴姿の楽団員が楽器の演奏とコーラスでムードをあげ、客席の人々がそれに呼応して、歌い、手拍子をとり、舞台と客席とが一体になって、まことににぎやかな音楽会です。写真撮影や録音は自由ですが、飲食は禁止されているようでした。 メキシコにはマキラドーラという経済特区があって、税制面で優遇されているために日本企業が多く進出しています。
毎年、近くの量販店で購入していた百合の種芋、今年は通販で購入した。毎年2~3月に植え付けて、プラウンタンで咲かせてきた。 現役の時は種をまき、種芋を植栽するという気持ちにはなれなかったが、今は 土を作り植栽した種や種芋が芽を吹き、茎を太らせ、蕾をつけて、植栽後、数か月後に花が咲き実がなる… この数か月がとても楽しみである。土の中で腐っているのかな?芽が出ないとやきもきするその期間が長ければ長い程に
“正道官衙ストレッチの会”は名簿を作らない、出欠をとらない、集う人たちの交わす挨拶のぬくもりを大切にする会であり、火曜、木曜、土曜日、時間になれば三々五々と集まり、介護予防運動、ラジオ体操第1、第2を行い、続いてストレッチを始める。季節の良い 今では毎回40人近くの人が集い、汗を流し、心を通わせるようになってきた。 3ケ年経過した今、誰れ語るとなく 様々な日々を楽しく意欲的に過ごしておられる方々が