歌にこそ数々の思い入れが・・・

955年(S30年)                                  『この世の花』 島倉千代子の歌声は今も耳に… 作詞:西条八十 作曲:万城目正 (一) 赤く咲く花 青い花 この世に咲く花 数々あれど 涙にぬれて 蕾のままに 散るは乙女の 初恋の花 島倉千代子の哀切極まりない声、歌詞、私が15歳のときに聞いたチョットおませな歌詞であったが、多感な年頃、聴き入り歌い、島倉千代子の

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音への誘い・・・人生を豊かに

グランドピアノを眺めながら…何げなく片手で鍵盤を弾く彼とのひと時… 北新地のクラブでの出来事だ… 彼は早稲田大学卒業、入社7~8年経過した頃だ、私は30歳代後半であったが、彼の歌う八代亜紀の「舟歌」は秀逸で周囲からせがまれたときに歌う ♯お酒はぬるめの 燗(かん)がいい 肴(さかな)はあぶった イカがいい 女は無口な ひとがいい♭ ・・・・・・・・・・・・ ↓ひろしま3000人の第九会場     

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