今年は“大根”が豊作だ!想い出すのは “じゃこおろし”

今年は“大根”が豊作だ! 太くって長くって安い。 想い出すのは “じゃこおろし” 大根と言えば・・・、おでん.ぶり大根.煮つけと即座に答えられるほどに、家庭料理には欠かせない野菜だ。他に凝ったメニューもある。(胡麻油香るさつま揚げと大根の煮物.鶏肉と大根の煮物.大根の照り焼き炒め.ブタバラと大根のミルフィーユ鍋.大根とブタバラの味噌バター煮等々) 私は妻の薄味でしっかりと煮込んだ鶏肉との大根煮が好

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能登半島地震の被害の凄まじさ、悲惨な報道に阪神淡路大震災、東日本大震災の被害状況を彷彿する私  

『地震・雷・火事・(おやじ) 阪神淡路大震災の被害の恐ろしさ、災難、打ちのめされても“時”は過ぎゆく。 1995年1月17日、マグニチュード7.3震源地は淡路島北部、死者6,000人をはるかに超える大惨事発生の10日ほど後に、私は動いていたJRに乗り、JR西ノ宮駅下車後に神戸兵庫区平野 から東灘地区(御影.青木地区)の親戚の伯父さん、叔母さんを訪ねて被災地を歩いていたのである。その途中で見る被害の

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『前の車、左によって止まってください!』の拡声器の声に回転する赤色灯! 

★年末のある日、久津川JR踏切から東に走行する私へ、パトカーから『前の車、左によって止まってください!』警告の声である。私のことだな…。停車した私の車の前にパトカーは停止、警察官が2人駆け寄ってきた。初体験のことだ。若い警察官は、私に「踏切一旦停止されなかったですよね」と、断定的に話しかけ、私に交通法規違反を告知した。 私は警告を聞き停止した時に『JR踏切一旦停止違反での停止命令』と理解し止まった

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「今年をもち年賀状(〒)卒業、今後とも携帯.ライン:eメールでご厚情を…」の顛末

断捨離実施男 長年、年賀状(〒)を頂いていた60人程の皆さまに、2022年の年末に出した  年賀状(〒)で、少し柔らか表現ながら『2024年から年賀状(〒)を卒業させて頂く』内容を込めた挨拶をさせて頂いた。 滋賀県立木観音さま石段 現役時代に浅からぬご厚情を頂いた方がほとんどであった。加えて、近隣で日ごろご厚情をいただいている方や親戚も含めて年賀状(〒)の卒業と、今後は日常生活においても変わらぬご

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「親のお金」にどうかかわったらいいのか?

夫婦でも、親子でも、ちょっと触れたくない?語りにくいのが「親(配偶者)のお金(財産)」ではとの懸念に踏み込んだ記事がLIVING京都東南の一面に特集されていた。(一部転載) ★病気やケガ、認知症などトラブルは突然に! 近年、世帯構成が大きく変わり、三世代同居や四世代同居と言う家は少なくなってきた。 従って、高齢世帯、高齢者一人暮らし世帯がこの地域でも普通で、多くを占めている。「親のお金」とは、親自

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「歯は健康の門」

40年程前からお世話になっている歯科医の待合室に貼りだされている貼り紙の見出し文には「歯は健康の門」と書いている。そらそうだと、納得するほどに、今、私は奥歯の歯痛に 8月末から悩まされている。 歯が身体全体の健康の元なのだ、歯の役割は噛むことだけではないと出ていて、身にしみて分かった。その歯科医には40歳ごろから定期的に診察いただき、処置をしてもらってたが、 今回、奥歯にかぶせてあるその歯が歯槽膿

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患者力を高めよう!加齢とともに・・・

患者力を高めよう! =病気治療は医師と二人三脚) 真に納得できる治療を受けるには、医師だけでなく“患者のスキル”も欠かせないと言われている。今、必要とされるこの「患者力」について専門家の意見が述べられている。 (リビング京都東南8月26日掲載記事一部転載) 歯痛、膝痛に悩まされながら、医の力信じて… ❤あなたは医者任せになっていませんか? 貴方は病気で医療機関にかかるとき、診察にはどのような態度で

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瑞浪地歌舞伎観客席・舞台で見た 伝承への意気込みと地域力・・・。

コロナ感染予防と言うことでここ3年、中止されたり、無観客で行われていた瑞浪美濃歌舞伎公演が9月29日(金)30日(土)の両日相生座で公演された。京都から200㎞名神自動車道をひとっ走り、3時間の時間を要したが、開演 30分前に相生座に到着した。 真新しい幟旗が私を歓迎してくれた 相生座前の幟旗(のぼりはた)の数がやたらに多い!しかも、真新しくて瑞浪地歌舞伎の意気込みが、幟旗(のぼりはた)本数や真新

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門外漢の私にも感じる…、歌舞伎界澤瀉屋(おもだかや)の怪

 テレビの情報番組でしきりに伝えられた…、 今でも伝えられている4代目猿之助の事々に心が痛み、テレビ、ネットしか知りえない私ですら、人が命を絶ち、両親も共に命を絶とうとした惨劇に思わず絶句し、事の推移に思いを巡らしながら、人間の弱さ…、どんどんと落ち込んでいく坩堝(るつぼ)ともいえる『あやまち』の連鎖、アリ地獄ともいえる負の連鎖にあがらうことのできない部類の人の悲劇と人間の性(さが)を想起する私、

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親しき方が「天寿全うして?」鬼籍へ

今夏、三者三様の死の報を受けた。MさんもHさんも偶然に入院先から私の携帯電話に近況を知らせてくれた。Tさんは奥様から電話で…。 Mさんは本人曰く「不整脈で心臓術後、1週間で 歩行リハビリしています」と連絡を頂いた。「もうすぐ退院します」とも言い添えてくれていた。 Mさんは『退院後は100歳まで元気に生きて、孫たちの成長を楽しむ』と話していた私への電話連絡後、数日で『生』への強烈な思いを残して逝って

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