バブロンの風邪薬の効能は?

「お父さん、バス酔いの薬、効かなかったょ!」『そうか、酔うたか?』 今から15.6年前の息子との会話である。 少子高齢化が進む今と違い、昭和48(1973年)年頃は学校では教室が足らずプレハブ教室を増設することで児童急増に対応していた。 遠足や修学旅行にはバスを何台も連ねるという時代でもあった。当時、バスと言えば議員の後援会活動や企業の慰安旅行などの交通機関は、やはりバス何十台も連ねて観光地を回り

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食糧事情の厳しい時代に…

食糧事情の厳しい時代に…、 竹製の飯盒に詰められた昼飯につられて、竹林作業の手伝いに励んだ昔 竹製の三段お重の飯、おかずはというとチリメンジャコが白米の上に散り交ぜられているだけ…それが、美味い!今でもはっきりと覚えている。 チリメンジャコは醤油味がつけられて白米上にのせられている。今思えばたわいのない昼食弁当だ!それが、60数年前と思えないほど想い出す。 竹製の三段飯盒は保温力もあり竹林の土入れ

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私の“奈良漬け”挑戦・・・、はたして、成功するだろうか?

男子厨房に入らず (だんしちゅうぼうにはいらず) 男子厨房に入らずとは、≪この言葉の元になった修辞は「君子、庖厨を遠ざくる也」という   『孟子』にある言葉との説もあるが…≫俗には、男は台所に入って料理を作るべきではないという意味になっており、男女の役割が固定していた時代の言いぐさである。この年齢になると別だ。 今では、たまに料理を作るのはいいが、材料費にやたら金をかけて凝ったものを作る割にはうま

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今年は“大根”が豊作だ!想い出すのは “じゃこおろし”

今年は“大根”が豊作だ! 太くって長くって安い。 想い出すのは “じゃこおろし” 大根と言えば・・・、おでん.ぶり大根.煮つけと即座に答えられるほどに、家庭料理には欠かせない野菜だ。他に凝ったメニューもある。(胡麻油香るさつま揚げと大根の煮物.鶏肉と大根の煮物.大根の照り焼き炒め.ブタバラと大根のミルフィーユ鍋.大根とブタバラの味噌バター煮等々) 私は妻の薄味でしっかりと煮込んだ鶏肉との大根煮が好

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能登半島地震の被害の凄まじさ、悲惨な報道に阪神淡路大震災、東日本大震災の被害状況を彷彿する私  

『地震・雷・火事・(おやじ) 阪神淡路大震災の被害の恐ろしさ、災難、打ちのめされても“時”は過ぎゆく。 1995年1月17日、マグニチュード7.3震源地は淡路島北部、死者6,000人をはるかに超える大惨事発生の10日ほど後に、私は動いていたJRに乗り、JR西ノ宮駅下車後に神戸兵庫区平野 から東灘地区(御影.青木地区)の親戚の伯父さん、叔母さんを訪ねて被災地を歩いていたのである。その途中で見る被害の

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『前の車、左によって止まってください!』の拡声器の声に回転する赤色灯! 

★年末のある日、久津川JR踏切から東に走行する私へ、パトカーから『前の車、左によって止まってください!』警告の声である。私のことだな…。停車した私の車の前にパトカーは停止、警察官が2人駆け寄ってきた。初体験のことだ。若い警察官は、私に「踏切一旦停止されなかったですよね」と、断定的に話しかけ、私に交通法規違反を告知した。 私は警告を聞き停止した時に『JR踏切一旦停止違反での停止命令』と理解し止まった

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「今年をもち年賀状(〒)卒業、今後とも携帯.ライン:eメールでご厚情を…」の顛末

断捨離実施男 長年、年賀状(〒)を頂いていた60人程の皆さまに、2022年の年末に出した  年賀状(〒)で、少し柔らか表現ながら『2024年から年賀状(〒)を卒業させて頂く』内容を込めた挨拶をさせて頂いた。 滋賀県立木観音さま石段 現役時代に浅からぬご厚情を頂いた方がほとんどであった。加えて、近隣で日ごろご厚情をいただいている方や親戚も含めて年賀状(〒)の卒業と、今後は日常生活においても変わらぬご

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「親のお金」にどうかかわったらいいのか?

夫婦でも、親子でも、ちょっと触れたくない?語りにくいのが「親(配偶者)のお金(財産)」ではとの懸念に踏み込んだ記事がLIVING京都東南の一面に特集されていた。(一部転載) ★病気やケガ、認知症などトラブルは突然に! 近年、世帯構成が大きく変わり、三世代同居や四世代同居と言う家は少なくなってきた。 従って、高齢世帯、高齢者一人暮らし世帯がこの地域でも普通で、多くを占めている。「親のお金」とは、親自

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「歯は健康の門」

40年程前からお世話になっている歯科医の待合室に貼りだされている貼り紙の見出し文には「歯は健康の門」と書いている。そらそうだと、納得するほどに、今、私は奥歯の歯痛に 8月末から悩まされている。 歯が身体全体の健康の元なのだ、歯の役割は噛むことだけではないと出ていて、身にしみて分かった。その歯科医には40歳ごろから定期的に診察いただき、処置をしてもらってたが、 今回、奥歯にかぶせてあるその歯が歯槽膿

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患者力を高めよう!加齢とともに・・・

患者力を高めよう! =病気治療は医師と二人三脚) 真に納得できる治療を受けるには、医師だけでなく“患者のスキル”も欠かせないと言われている。今、必要とされるこの「患者力」について専門家の意見が述べられている。 (リビング京都東南8月26日掲載記事一部転載) 歯痛、膝痛に悩まされながら、医の力信じて… ❤あなたは医者任せになっていませんか? 貴方は病気で医療機関にかかるとき、診察にはどのような態度で

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