今年は“大根”が豊作だ!想い出すのは “じゃこおろし”

今年は“大根”が豊作だ! 太くって長くって安い。 想い出すのは “じゃこおろし” 大根と言えば・・・、おでん.ぶり大根.煮つけと即座に答えられるほどに、家庭料理には欠かせない野菜だ。他に凝ったメニューもある。(胡麻油香るさつま揚げと大根の煮物.鶏肉と大根の煮物.大根の照り焼き炒め.ブタバラと大根のミルフィーユ鍋.大根とブタバラの味噌バター煮等々) 私は妻の薄味でしっかりと煮込んだ鶏肉との大根煮が好

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能登半島地震の被害の凄まじさ、悲惨な報道に阪神淡路大震災、東日本大震災の被害状況を彷彿する私  

『地震・雷・火事・(おやじ) 阪神淡路大震災の被害の恐ろしさ、災難、打ちのめされても“時”は過ぎゆく。 1995年1月17日、マグニチュード7.3震源地は淡路島北部、死者6,000人をはるかに超える大惨事発生の10日ほど後に、私は動いていたJRに乗り、JR西ノ宮駅下車後に神戸兵庫区平野 から東灘地区(御影.青木地区)の親戚の伯父さん、叔母さんを訪ねて被災地を歩いていたのである。その途中で見る被害の

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「今年をもち年賀状(〒)卒業、今後とも携帯.ライン:eメールでご厚情を…」の顛末

断捨離実施男 長年、年賀状(〒)を頂いていた60人程の皆さまに、2022年の年末に出した  年賀状(〒)で、少し柔らか表現ながら『2024年から年賀状(〒)を卒業させて頂く』内容を込めた挨拶をさせて頂いた。 滋賀県立木観音さま石段 現役時代に浅からぬご厚情を頂いた方がほとんどであった。加えて、近隣で日ごろご厚情をいただいている方や親戚も含めて年賀状(〒)の卒業と、今後は日常生活においても変わらぬご

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瑞浪地歌舞伎観客席・舞台で見た 伝承への意気込みと地域力・・・。

コロナ感染予防と言うことでここ3年、中止されたり、無観客で行われていた瑞浪美濃歌舞伎公演が9月29日(金)30日(土)の両日相生座で公演された。京都から200㎞名神自動車道をひとっ走り、3時間の時間を要したが、開演 30分前に相生座に到着した。 真新しい幟旗が私を歓迎してくれた 相生座前の幟旗(のぼりはた)の数がやたらに多い!しかも、真新しくて瑞浪地歌舞伎の意気込みが、幟旗(のぼりはた)本数や真新

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様々な仕組みにも目を向けて… くたばってはおられん!

年金受給者の確定申告は・・・ 納税は国民の義務、されど、節税と税の使い道には幾つになっても関心事でありたい。 サラリーマン現役時代は年末になれば「年末調整」でいくら還付されるのか、その金額の多寡が関心事であった。 年金生活者となった今、『年金受給生活者は原則確定申告が必要』とあるが、高齢者にとって申告は煩雑ということで、確定申告不要制度が制定された。その制度によると、公的年金の収入金額が年400万

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お誘いを受けて・・・第九「歓喜」初体験!

S.Yさんにお誘いを受けて初めてのベートーベン第九『歓喜』!素晴らしかったです。ありがとうございました。感謝! 中学生の時、音楽のテストにクラッシックの頭出し演奏で題名を当てる試験がありました。いつも分からず音楽が嫌いになりました。特にクラッシックなど洋楽は不得手と思い込んでいました。演歌、歌謡曲は大好きですが・・・ 今回、第九『歓喜』を聞きにいかないかと誘われて、ま~、一度聞きにいこうと文化パル

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『はやいな~』と、元気なればこそ、ついつい口に出る言葉…、今年を振り返って。

この2022年を振り返ってみると、さして、心に突き刺さるような悲嘆にくれる出来事もなく、有頂天になるほど歓喜の一瞬も思い出せないのである。 そう言えば、この頃、物忘れの典型は「あ!カギをわすれた」「携帯忘れた」「メガネ忘れた」とか、玄関先までもって出ていた書類を置き忘れて取りに戻るなど、ちょい忘れの多いこと、多いことに、我ながら呆れてしまう。 致命的な物忘れではないから『思うことが多いから…、先を

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「まだ、いける!」1泊2日 マイカーで走破430㎞…

好天に恵まれた10月1日(土)、2日(日)岐阜市瑞浪市へ・・・ 瑞浪地歌舞伎、美濃歌舞伎相生座で催事された長月公演観覧の為に出かけた。 10月というのに30度を超える暑さ!これはなんじゃいな… 宇治東ICから京滋高速自動車道→名神→東名→中央道→瑞浪IC で、降りて、一路 歌舞伎が催事される地の瑞浪市へ…、我が愛車ノートで走ること3時間、ハンドルさばきも鮮やか・・・まずは宿泊のライオン・プリンスホ

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Withコロナ、城陽第九フェスティーバル . 合唱団練習は佳境に・・・

新型コロナウイルスの感染拡大という未曽有のコロナウイルスとの戦いのなか、開催を決断された城陽第九フェスティーバルの練習は佳境に・・・ ◎ヴェートーベン第九交響曲との出合と数々の縁 思い返せば54歳の時、今の職責を頑張りながらも、現役を退いた以降の日々を考えての『今』をどう過ごせばいいのかを考えるようになっていた。 取り分け、アフターファイブ、土・日曜日・祝日を、もう一度、チャレンジ精神と好奇心一杯

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音への誘い・・・人生を豊かに

グランドピアノを眺めながら…何げなく片手で鍵盤を弾く彼とのひと時… 北新地のクラブでの出来事だ… 彼は早稲田大学卒業、入社7~8年経過した頃だ、私は30歳代後半であったが、彼の歌う八代亜紀の「舟歌」は秀逸で周囲からせがまれたときに歌う ♯お酒はぬるめの 燗(かん)がいい 肴(さかな)はあぶった イカがいい 女は無口な ひとがいい♭ ・・・・・・・・・・・・ ↓ひろしま3000人の第九会場     

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