彼・Oさんは郵便局の要職を定年退職…、そこからが彼の真骨頂! 

岐阜県瑞浪市釜戸町という自然に恵まれた町に住む純朴で明るい彼・Oさんとの 素敵な縁を話しましょう。 彼・Oさんが住む瑞浪市(みずなみし)は岐阜県の南東部に位置し、美濃源氏土岐一族発祥の地として知られており、中山道の宿場や一里塚など歴史ある街並みが残る地域。 区内には博物館や美術館などの文化施設が多いのが特徴です。 彼・Oさんが住む釜戸町とは平安時代(西暦1200年頃)この洞の巨岩が、ご飯を焚く「竈

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私の“奈良漬け”挑戦・・・、はたして、成功するだろうか?

男子厨房に入らず (だんしちゅうぼうにはいらず) 男子厨房に入らずとは、≪この言葉の元になった修辞は「君子、庖厨を遠ざくる也」という   『孟子』にある言葉との説もあるが…≫俗には、男は台所に入って料理を作るべきではないという意味になっており、男女の役割が固定していた時代の言いぐさである。この年齢になると別だ。 今では、たまに料理を作るのはいいが、材料費にやたら金をかけて凝ったものを作る割にはうま

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『旅』は時代と共に, 我が状況により…

コロナ感染の脅威を感じ始めてこの方、自粛の 気分が旅へのフットワークを鈍らせている。戦中戦後の厳しい時代、幼き頃、両親と「旅」を楽しんだ想い出は残念ながらない。 今日まで私が自由奔放に「旅」を楽しませてくれているのも、両親の艱難辛苦のお蔭と唯々感謝だ!  八十路をひた走る私は越し方を思い起こすとき、 常に潤沢にある余財を使っての「旅」というよりも工夫を凝らし、どうすれば利口に、喜び大きく、 満足感

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楽しみ、喜び、期待感、はてさて、 癒しは… 自分で作る

梅干し.梅ジュース.ラッキョ漬けに挑戦! 正道官衙遺跡の梅の木 ◎梅干しは果たして期待どうりに…? 庭で収穫したという青梅を斎藤博道さんから頂いた。さて、どうしよう?梅酒はもう経験済み!そこで思いついたのは梅干しだ!   梅干しは漬けた経験がない。 昔、シソと青梅を塩漬けした赤い果肉の梅をムシロの上にきれいに並べた❛土用干し❜の光景をよく見た。そうだ!頂いた梅で傷がついていない青梅は梅干しに、少し

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新型コロナウイルスを第二波を想定した 「新しい生活様式」を求められて、私は「今」

『おはよう!』 『いってらっしゃい!』と交す朝の挨拶も3ケ月ぶりか?マスク姿の児童生徒の表情は定かでないが目が笑っている! 「ようやく始まったか!」  日常の生活の始まりである。 今年は新入生が8人、元気よく登校見守る私… スイミングスクールも20人の入場制限で6月1日から始まった!ピアノのレッスンは7月1日から始めようとの連絡をいただいた。 楽しみとしている各種スポーツもプロ野球・Jリーグ、プロ

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梅雨に紫陽花… 百合の花!

この梅雨時季、近隣の庭には色彩、形の異なる紫陽花が雨にうたれながらも鮮やかにその美しさを誇示している。 やはり、紫陽花は梅雨季に映える花の一番だろう。第九友達東京品川のH:Nさんからのメールにも道端に咲いた紫陽花のスナップ写真を送ってきてくれた。日本中紫陽花の咲く時季なんだな~と…(笑) 私は花が好きだ!我が家にも5~6年前に鉢植えを購入して今日に至っているが…ようやく冬の枯れ木同然の時季から枝葉

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非日常的な場所に赴き、心をときめかせ若やぎを感じる…

穏やかにガラス越しの日差しを受けて、微睡(まどろ)むもよし、柔らかき夕陽を背に紅葉をめでながらの散策もまたよし、安穏な日々の繰り返しはたとえ平凡であっても齢を重ねる者には掛け替えのない心満ちた日々であろう。 非日常的な日々、事々は… 贅沢を言えば・・・老いを重ねるに必要と言われている“非日常的な時間” “好奇心いっぱいの時間” “感動と感激、こみあげる力を感じるひと時”をどのようにわが手に掴み取る

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それはそれは見事に咲いたゆりの花切らずに・・・

毎年、近くの量販店で購入していた百合の種芋、今年は通販で購入した。毎年2~3月に植え付けて、プラウンタンで咲かせてきた。 現役の時は種をまき、種芋を植栽するという気持ちにはなれなかったが、今は 土を作り植栽した種や種芋が芽を吹き、茎を太らせ、蕾をつけて、植栽後、数か月後に花が咲き実がなる… この数か月がとても楽しみである。土の中で腐っているのかな?芽が出ないとやきもきするその期間が長ければ長い程に

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多士済々… “正道官衙でストレッチを楽しむ会”のメンバーの活躍!

“正道官衙ストレッチの会”は名簿を作らない、出欠をとらない、集う人たちの交わす挨拶のぬくもりを大切にする会であり、火曜、木曜、土曜日、時間になれば三々五々と集まり、介護予防運動、ラジオ体操第1、第2を行い、続いてストレッチを始める。季節の良い 今では毎回40人近くの人が集い、汗を流し、心を通わせるようになってきた。 3ケ年経過した今、誰れ語るとなく 様々な日々を楽しく意欲的に過ごしておられる方々が

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心に必要な栄養剤 てなもんが、特に必要な年齢に…アットホームなオペラを楽しむ。

小林一三ゆかりの地、逸翁美術館:マグノリアホール(阪急宝塚線池田駅より徒歩15分)でアットホームなオペラを楽しむ… 阪急宝塚線は宝塚歌劇の雰囲気を感じ素敵に臭覚が働く、久しぶりのオペラ鑑賞が心をウキウキさせてくれる。マグノリアホールは初めてだ! マグノリアといえば…植物、映画、小惑星…いづれからのネーミングだろう? ・植物(Magnolia)…モクレン、コブシ、タイサンボクなどを含む。17世紀~1

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