楽しみ、喜び、期待感、はてさて、 癒しは… 自分で作る

梅干し.梅ジュース.ラッキョ漬けに挑戦!

CIMG3416正道官衙遺跡の梅の木

◎梅干しは果たして期待どうりに…?

庭で収穫したという青梅を斎藤博道さんから頂いた。さて、どうしよう?梅酒はもう経験済み!そこで思いついたのは梅干しだ!   梅干しは漬けた経験がない。

昔、シソと青梅を塩漬けした赤い果肉の梅をムシロの上にきれいに並べた❛土用干し❜の光景をよく見た。そうだ!頂いた梅で傷がついていない青梅は梅干しに、少し傷のある青梅は梅ジュースにしよう! 初挑戦だ!

梅干しと言うと、最近はカツオ梅干し、ハチミツ梅干し、減塩梅干し等、時代に迎合した?❛梅干し❜が多い。私は南高梅とは言わないが…果肉がフックラたっぷりで梅の皮が薄い昔からのピリッとした梅干しが好きだ!思っただけでも唾が口の中に広がる感じだ!

インターネットで調べて材料に粗塩、シソを調達、まず紫蘇の葉をあら塩でモミモミ準備後、ガラスのビンに 青梅・塩・青梅・塩、そして、モミモミした紫蘇を覆い、重しをしたのち暗所に保存した。梅雨明け後の晴天の日に土用干しをして、再度、漬け戻せば待望の❛梅ぼし❜が この秋には食せる あろう(果たして…?) そうそう、ミョウガと新生しょうがも共に漬けよう。

◎梅ジュースは簡単だ。青梅を冷凍室に入れたのち、冷凍庫からだし氷砂糖をお好み入れて常温で解凍すれば濃厚ジュウースの完成!薄めて飲めばOK。

◎鳴門ラッキョを3年振りに漬けてみた。                 私はハリハリと歯ごたえのあるラッキョが好きだ!  最近は国産ラッキョ漬けの値が張り、中国産のラッキョが幅を利かしている。しかも、甘い!1年を通して食したい!の願望自家製は塩分、酢加減なども好みで漬けられるからして邪魔くさいが、気が向けば私の 仕事として漬けている (妻はラッキョ嫌い)

材料を調達し、酢、氷砂糖の分量調整と準備処理したラッキョを漬けれOKだ。 間もなく食せるぞ!

【新しきこと、準備から思い巡らすその時間プロセスを楽しむ!】

365日休日の身、好奇心一杯にチャレンジするのも心豊かな気持ちになるからして不思議だ。垣根を越えてチャレンジする意欲が湧いてくればこれ幸い、これからもいろんなことに心を動かし、身体を動かし若やいだ刺激を楽しもうと思っている。

広い心と優しさで見守ってくれる妻に感謝!時にはきついお言葉も頂くが…これも刺激にしていこう(笑)

CIMG492510周年に揃って記念写真