正道官衙遺跡公園 万葉歌碑 解説NO17

2016年1月に正道官衙遺跡公園万葉歌碑解説NO16を掲載して以降、随分と月日が経過しました。 万葉歌碑の16回の詩句の解説には城陽市の資料館員の資料提供をいただきました。 万葉詩歌解説 太字の21の木々を読んだ万葉詩句はすでに解説済みで、このホームページをさかのぼってお読みいただければ幸いです。 ◎正道官衙遺跡公園には万葉の木々が植樹されている、傍にたてられている石碑に木々に想いを寄せた万葉歌が

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今年も松の剪定と鉄製柵の塗り替え塗装を行うことができた!

1973年(昭和48年)に京都伏見区からこの地、城陽に引っ越してきた。緑豊かで初春には鶯が鳴き、自然豊かなこの地は最初から気に入っていた。今は亡き父が伏見から頻繁に通ってくれて、鉄筋の本数が少ないとか間取りはこのように変更して欲しいとかの注文を大工さんに散々つけてくれたおかげで、築後44年経過した今でも雨漏りはなし、襖や引き戸はがたつかずスムーズに開け閉めできることがうれしい。 ↓ガレージの上に2

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2016年‘ベートーヴェン第交響曲第九番’合唱団結団式の席で思うこと…

老いを重ねし者が活き活きと日々過ごすには、まず 心がなえない程度の‘健康’が必要であろう。  萎えないとは、誰しも齢を重ねると五臓六腑まったく異常なしとは言えず、一病息災ならOKだ! 健康と日々活き活きとの関係は…健康だから『日々活き活き過ごせる』のだし日々喜びを掘り起こし、喜び感じて生きていこうとする華やいだ心があるから『健康』なのか、鶏と卵の関係であると思ってはいる。 私は予定を立てる時、特に

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