『はやいな~』と、元気なればこそ、ついつい口に出る言葉…、今年を振り返って。

この2022年を振り返ってみると、さして、心に突き刺さるような悲嘆にくれる出来事もなく、有頂天になるほど歓喜の一瞬も思い出せないのである。

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そう言えば、この頃、物忘れの典型は「あ!カギをわすれた」「携帯忘れた」「メガネ忘れた」とか、玄関先までもって出ていた書類を置き忘れて取りに戻るなど、ちょい忘れの多いこと、多いことに、我ながら呆れてしまう。

致命的な物忘れではないから『思うことが多いから…、先を急ぐから…』と、

自らを慰めているが、妻からは『○○もったぁ~』と出かけには度々声をかけられるからして、今、2022年を振り返ってどんなことかと思い出せないのも、むべなるかなと思いながらも、やはり この一年、息子たちの家族も含めて大過なく過ごせていることに安堵し、感謝の念一杯だ。

*懸命に凌(しの)いできた事々が思い出される。とは言っても、齢を重ねる我が身にとって想いのつのる事々『早いものだ!』とつぶやきをもって2022年を追憶してみよう。

平成18年、19年と相次いで逝った両親の17回忌を6月にいとなませて頂いた。

青年期であった我が息子は55歳、50歳に、まさに年月の経過を感じながら、長男に17回忌の施主を頼んだ。仏事に不慣れであったろうに、しっかりと役割を担ってくれたことをとてもうれしく思った。

時代が変わり世間様では仏壇やお墓の護持に意識の変化が伝えられているが、息子たちが来宅した時、仏壇に線香をくゆらせてチンと鳴らして手を合せている姿を嬉しく思っていただけに、息子へ年忌の施主を移譲できたことが なによりとうれしく、息子達に感謝だ!

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膝関節の不具合は両下肢の筋肉を鍛えることで凌いできたが、5月頃から200m程歩くと、大腿部と臀部の裏に違和感を覚え、さらに歩くと痛みすら感じるようになってきた。

これはいかん!おかしいぞ!とネットで調べてみると間欠性跛行(動脈硬化によって歩行時、十分な血液が足りなくなる)ではないかと、 信頼する我がホームドクターに、ことの詳細を話すと、早速に両下肢、両腕の血圧を同時に 測定する検査をしていただいた。

結果、岡本記念病院でヨード造影剤を静脈から注入した造影CT精密検査を指示された。「しゃ~ないな~」「歳やな~」と検査を受けたが、極度の動脈閉塞という憂慮すべき最悪の状態ではなく、投薬で様子を見ましょうという診断であった。歳やな~とは思いながら、血管も80数年の 酷使で血液の流れが悪くなっているんやと、 納得、さらに、運動療法だと自覚している。

・10月のある日『なんというざまだ!』と、あきれると共によく大事にならなかったと安堵する 出来事が、それは椅子の上から足を滑らせて落下!臀部を畳に、反動で頭部を畳に強打するというアクシデントだ!椅子と言えば畳から30cm位で、天井付近のコンセントの差し込みをと思い椅子の上に乗り終えて、右足から畳に足をおろし、次に、左足をおろそうとした時に、その左足が滑って両足が宙に浮いてお尻から畳の上に落下したのだ。畳に落下した臀部の音と、反動で畳に頭を強打した音の大きさからして、脊椎の損傷かと咄嗟に脳裏をかすめた。

幸いにして自己判断だが脊椎損傷はなかろうが、脊椎部分が少し変だぞと思った。やはり、痛みはさしてないが 下着の脱着の際、足を上げにくい、寝返りの時に少し痛いという症状がなかなか治らない。

今、思えば…「よう骨折しなかったな~」と、冷やあせもんだ「やっぱし歳やな~』と反省!

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*思えば・・・

脚立に乗っての木枝の剪定、屋根に登って 塗装、ゴールドとは言え車の運転が大好き人間、よく考えてみると『思いと身体機能のギャップ』も考えなければと自戒することしきり。八十路をひた走る我が身の衰えは認めたくないが…、

日々の生活のなかで『シグナル』今まで感じなかった少しの体調の不具合?けだるさ、鈍痛、などはシグナルとして受け取り対応が必要!