再び、教育(今日行くところ)、教養(今日用事)が心の充足に… 今日は雲一つなく、湿度の低く爽やかな日和日である。ここ数日、吹き荒れた暴風雨に洗い流された新緑が眩いほどだ! 今朝の正道官衙ストレッチ肌寒かったがこの爽やかさに誘われて、50人を超える人たちが集う!素晴らしい! 顔ぶれを見渡すと・・・週3日(火・木・土曜日)の正道官衙ストレッチに皆勤と言う人たちの多いこと、素晴らしい! この7月で5年を
敗戦からようやく復興に向かい始めた昭和20年代終期、従来のSPレコードに替わって、LPやEPレコードが発売されました。しかし、LPレコードは当時でも2,000円前後の値段でしたし、さらにLP・EPレコード用の音響機器までそろえる必要があり、庶民には高嶺の花でした。そこで、公民館などの公共施設でレコードコンサートが盛んに開催され、私も友人に誘われてせっせと通いました。 ちょうどそのころ「カーネギーホ
齢を重ねるにつれて、教養(今日用事)教育(今日行くところ)が億劫に… 一日単位、一週間単位、月単位、半年単位、一人単位、数年単位で、我が身の過ごし方をそれぞれ振り返ってみる時、60歳前半、60歳後半、70歳前半、70歳後半…と、齢を重ねるにしたがって教養(今日用事)、教養(今日行くところ)の内容、質、範囲、回数が少しづつ、少しづつ変わってきていることは至極当然とはいえ、“意欲”も含めて『年齢からく
私は真珠湾攻撃の翌年に小学校に入学し、4年生の夏に終戦を迎えるまで軍国教育をしっかりと受けさせられました。当時、修身という教科があって「陸軍の小口小平というラッパ手が死んでもラッパを口から離さなかった。これぞ軍人の鑑である」というくだりがあり、ラッパ(金管楽器)というものはいいものだなと憧れを持ちましたが、身の回りにも学校にもそんなものはなく、それを手にすることなく今日に至っています。 そのためか
去る1月9日、友人に誘われて大阪の国立文楽劇場で約10年ぶりに文楽を鑑賞しました。人間国宝である八代豊竹嶋太夫の引退披露公演とあって大変な賑わいでした。浄瑠璃語りの大夫、三味線弾き、そして人形つかいの三者が一体となって演じる文楽は、観る人を幽玄の境地に引きずり込んでくれます。 八代豊竹嶋太夫さんは「関取千両幟」に出演しましたが、83歳とは思えぬ朗々とした声で、老いを感じ始めたわが身に喝を入れられた
年末にベートーベンの交響曲第九番を、年初めにウインナワルツを演奏する風習がすっかり定着し、城陽市でも関西フィルハーモニー管弦楽団による演奏会がすっかりおなじみになりました。 昨年12月20日に「第8回城陽第九フェステバル」が文化パルク城陽で開催され、前述の関西フィルと城陽第九フェステバル合唱団とが共演し、われらが世話役代表の山本 進さんが、見事な声(テノール)を披露されました。大晦日にNHKが紅白
4月4日(月) 夜来の雨もすっかりとあがり、花曇りに映える満開の桜… 紅梅、寒梅が芽を吹き、寒風吹きすさび冷え込みの厳しさを感じながらも、けなげにも蕾を膨らませ、薫風を楽しませてくれた梅開花の時季から桜花爛漫のよき時季に… 正道官衙の春を桜木が誇示しています。今、まさに満開だ! ↑ 今が盛りと美しきこと…寒肥ボランティアの成果か? ◎正道官衙石碑 万葉歌 “やまざくら” 春雨は いたくなく降りそ
桜花爛漫の時季来る!4月1日.春を楽しむ 特別企画 企画1桜を愛でる…井手町 玉川桜堤散策 . 募集人員制限なし 企画Ⅱ城陽特別養護老人施設“ビハーラ本願寺訪問→玉川桜堤散策募集人員20 昨年、11月に介護付き有料高齢者施設 “京都ゆうゆうの里” を訪問研修しました。入居条件や施設全般について机上の説明を受けたのち、職員の熱意溢れる案内で施設内を見学しました。 この介護付き有料老人施設の特徴は “
冷たく頬をさす風、底冷えの2月20日(土)正道官衙ストレッチに集う皆さんが スコップ、鍬、バケツ、雑巾をもって寒肥施しのボランティアをおこなった。 ストレッチに集う私たちを応援し、大きな力を与えてくれる正道官衙の梅ノ木、桜の木、藤の木…等の根元に寒肥を施す作業は、毎年この時季にボランティア作業と言うよりも、お礼の気持ちを持って行っています。 寒肥に呼応するかの如く、梅が咲き、桜花爛漫の時季にはボラ
霜柱が今朝の厳しい冷え込みを一層感じさせてくれる。立春、夜明けも早くなってきた。夜明けの冷たさが手足の感覚を失わせるほどに厳しい。目を転じると正道官衙の木々に春を感じる。 早咲きの紅梅 一輪、また一輪と咲き始めた この紅梅は・・・ つぼみもふくよかに・・・梅は5分咲きがいいと言う 時計は午前7時30分を指している。正道官衙ストレッチ終了時刻だ どこかから鶯が・・・ もうそこに春が、桜花爛漫の春が