7月15日( 火 ) 東部コミセン大ホール10時~12時 (集合9時50分:厳守) 最新機器Inbodyで体成分計測と俊敏力、バランス感覚、瞬発力の数値化と指導 今回計測した各人の数値を参考にして、当日インストラクターが指導!以後、意識して日々のストレッチやウオーキング、運動に取組み、翌年H27年3月に再度Inbodyで計測します。(計測結果と指導事項を記した記録紙配布、8ケ月後
ラジオ体操の効果を高める3つのポイント!(会報32号.6月1日付.転載) 正道官衙ストレッチにお集まりの皆さんが、週3回ストレッチの前に行っている“ラジオ体操”も 『何かしらラジオに合わせてやってる!』という段階から『しっかりとポイントを定めて行おう!』というレベルまで進化してきました。 効果を高める3つポイントを確認いただき健康長寿を勝ち取りましょう! ↓鶯の声.爽やかな緑の風 自然一杯の正道官
青葉若葉の新緑のこの時季、卯の花が美しく清楚に咲いている。思い出すのは 童謡“夏は来ぬ”である。 歌詞の三番までは歌ったことがある抒情歌である。 夏は来ぬ (佐々木信綱 作詞 小山作之助 作曲) 卯(う)の花の、匂う垣根に 時鳥(ほととぎす)、早も来鳴きて 忍音(しのびね)もらす、夏は来ぬ さみだれの、そそぐ山田に 早乙女(さおとめ)が、裳裾(もすそ)ぬらして 玉苗(たまなえ)植うる、夏は来ぬ
桜もすっかり葉桜となり、公園の周囲に植えられている“つつじ”がピンク、白と咲き、山吹の黄色の花が青葉若葉に映え色彩豊かな正道官衙に爽やかな風が… 石碑の万葉歌 ‘ふじ’ ‘やまぶき’ の二首 詩句をご紹介いたしましょう。 ◎万葉歌 ふじ … 藤棚に紫色、白色と香しい花の匂いが漂う 山部宿禰赤人(やまべのすくねあかひと)の歌 恋しけば 形見にせむと 我がやどに 植
正道官衙遺跡公園は、紅梅寒梅、ソメイヨシノの時季から今は八重桜の時季へうつろいでいます。爽やかな薫風が頬に感じる青葉若葉の素敵な時期の到来です。 ◎まつ マツ科 万葉詩句 磐代の 濵松が枝を 引き結び 眞幸くあれば また還り見む (有馬皇子) いわしろの はままつがえを ひきむすび まさきくあらば またかえりみむ 有間皇子が自ら悲しんで松の枝を結ばれた時の歌 訳 ゜岩代の 浜松の枝を 引き結んで
石碑 詩句 梨 黄葉(もみじば)のにほひは繁し 然(しか)れども 妻梨の木を手折(たを)りかざさむ もみじ葉の 彩りはとりどりだ でもやはり 妻なしの木を折って髪に挿そう 言葉の意味 にほひは繁し…ニホヒは赤く色づき染まること。この繁しは種類が多いことを言う、木によってそれぞれ、さまざまに紅葉する事実を言ったと思われる。 妻梨の木…このツマは「君松の木」妻無しの名を持つ梨の木の意味 梨はバラ科の木
ふくよかな香りを漂わせている寒梅、紅梅の花弁も、心なしかこの寒さに震えているようです。春の気配を感じせてくれる正道官衙遺跡公園に昼下がり横殴りの小雪が舞っていました。さ・む・い~・・・ ↓ 正道官衙の寒梅紅梅(3月4日撮影…クリックしてください。写真が拡大します。 寒肥施しのボランティアを行って1ケ月あまり、木々は労苦
2014.2.14 大陸からの発達した大寒気団.低気圧の襲来で前夜から降り続く雪!冷たい風、底冷え…しんしんと降り続く雪…とうとう大雪に!正道官衙の雪景色 ↓ 雪国に…正道官衙遺跡公園に降り積もった雪、雪、雪! ↓早咲きの紅梅の木々楚々と花開く ↓滑る足元、赤いほっぺ『帰宅後、雪合戦を、雪だるまをダルマ』 ↑元気だよ!
遺跡公園の紅梅、寒梅の木々は、早 蕾をピンク色に小さく膨らませて春の訪れを告げてくれています。 ピンク色に膨らませている紅梅の蕾 寒肥施し&清掃ボランティア作業前にラジオ体操 遺跡公園の日常の清掃管理作業の他に、芝刈り、つつじ・藤棚の剪定、雑草除去、薬剤散布など、年間に複数回実施されるなど予算付けを行い管理されています。こうした行政のご努力と相まって、「私たちでで
夜来からの厳しい冷え込み、予報通りに午前6時ごろから降りだした雪は見ている間に雪景色に… 城陽では初雪なんだ! カメラを片手に雪景色をパチリ! 紅梅もピンク色の蕾を膨らませている。この寒い朝でも管理のおじさんは清掃に励んでおられた!感謝 瞬く間に一面が雪景色、風は頬を刺し足元からの冷え込みも厳しい朝だ… しかし、木々は芽を吹き蕾を膨らませている。 安らぎの自然の営みだ… 詩句石碑