2014年初ストレッチを正道官衙遺跡公園で行う、ストレッチ終了後‘ぜんざい’を食し、1年を通しての健勝を誓い梅酒お湯割りで乾杯~! 年末に行った2013年ストレッチ納めに続き、寒さ厳しく霜柱も立つ正道官衙遺跡公園で‘2014年初ストレッチ’を元気よく行った。 正月3ケ日明け…寒さ厳しい中、体を動かし新年をを祝おうという仲間が29人早朝から集まった!ストレッチ終了後、世話役 山本貴愼さんの “今年、
◎ゆづり葉の木 (歌碑の傍に植樹されている) 正月の飾りつけには欠かすことができない “ゆづり葉” を歌った歌碑が正道官衙遺跡公園に建立され、その傍に植樹後21年の生育を誇示するが如く背丈5mもあろう立派な‘ゆづり葉の木’がある。(建立場所&石碑写真参照) 古に 恋ふる鳥かも ゆづるはの 御井(みい)の上より 鳴き渡り行く この歌が詠まれたのは持統四年(690年)五月、持統天皇がが吉野宮に行幸
降雪が心配された ‘正道官衙早朝ストレッチ納め’ 晴天に恵まれる。 曇天ではあるが無風で予想外の温かいストレッチ納めの朝、6時40分ごろからいつも通りに一人、二人、三人と集まり始めて、介護予防運動を終えてラジオ体操を始めた7時には35人を超える人たちが集まってきた! 集う人たちにとって、正道官衙ストレッチが日々の生活リズムをつくり、且つ、体の部位の強化や悩みとなっていた体の部位の回復を実感されてき
正道官衙遺跡公園には万葉植物(樹木.低木)30種類が植樹されている。その根元に万葉の句が石碑に書かれている。 表題の句は「椿」 巨勢山の つらつら椿 つらつらに 見つつ思(偲)はな 巨勢の春野を 持統天皇が紀伊の国に行幸された時の坂本人足が読んだ歌、つらつら椿(茂った葉の間に点々と連なって花をつけている椿の木)偲はな(あるものを媒介として眼前にないものを慕わしく思い浮かべる意。椿のない晩秋で、
万葉の木々と石碑が晩秋の遺跡公園に… JR城陽駅から徒歩10分 ←史跡 正道官衙遺跡入口 建立 ↓ 史跡 正道官衙遺跡 説明 遺跡の発見:国の史跡:史跡の整備:整備の方法 庁屋 南門 … 石碑 下記詩句が書かれている(順次解説紹介) ↑‘つげ’ 君なくば なぞ身装はむ 櫛笥なる 黄楊の小櫛も 取らむとも思はず 写真をご覧になる場合 最上部の 正道官衙ア
‘正道官衙でストレッチを楽しむ会’のホームグランド “正道官衙遺跡” 四季折々彩りを誇示する木々草花、そして、さえずる小鳥さえも集う人達の心を癒してくれる素晴らしい自然 ‘正道官衙遺跡’ が、早朝ストレッチを楽しむ私達の‘ホームグランド’である。 常々『恵まれている!』と感謝している。 その歴史的な経緯を調べてみると…、1973年(昭和48年)2月から大規模な発掘調査が行われ、197