❛我が人生の分水嶺❜ =激動の昭和に翻弄されながらも…= 今日の安寧は80歳を目前にした夫婦の偽らぬ願いである。 私たちがふと漏らす言葉に、「今の平穏な日々はあの時、あの人の助言があったからこそ…」 とか 「あの時、あの決断と懸命(賢明)な努力があったからこそ…」と思い起こす転機(分水嶺の出来事)をはっきりと記憶している。 11年前から個人レッ
◎1.厳冬時季はそれなりに… 高齢者世帯Q 我が家は築46年になろうとしている。 幸いにして建設中に亡父が現場監督よろしく、鉄筋が少ないとか、筋交いの留め金が浅いとか大工さんに クレームをつけてくれた加減か?46年を迎える古家でも 障子や襖など建具の開け閉めもスムーズで、基礎が大事なんやな~と、あらためて亡父に感謝している。 ところが古家で浴室専用の暖房がない。 今更浴室用
私はモチ(丸モチ)が大好きだ! 雑煮、焼き餅(お茶漬けに焼き餅を入れる.醤油に砂糖のたれに焼き餅)モチ粥、…とにかく好きだ。 我が家は6年ほど前から長浜市西清井町の農家とのご縁で毎年羽二重モチ米を購入している。年末にこの羽二重モチ米でモチつきを行う。(機械で…)流石にうまい! 祝い雑煮からすまし、善哉、粥にもこの丸餅が最高の味を感じさせてくれる。善哉に入れたモチ、と~ろっと 溶けた丸餅 甘みが浸み
佐渡裕総監督&指揮のサントリー1万人の第九に久方ぶりに参加しようと思ったのは…、『100周年鳴門第九の舞台に続いて、昔(15年前)大阪城ホールで歌った感動を再び…』との強い思いをもって9月から経験者6回練習参加と佐渡裕指揮者の直接レッスンに参加しての12月2日(日)の本番舞台であった。 感動冷めやらぬうちに私の思いを吐露しよう。 本番前のひとこま、私の席はアリーナ―席 佐渡裕さんが1万人の第九の指
充実した一日だった。我が年齢で『今日行く(教育)、今日用事(教養)だよ!』 この日は予定が重なっていた。 18時30分開場、19時開演いう田村麻子の… ~オペラ究極のヒロインたち~を8月末に観劇を予定していた。 今年で4回目訪問の美濃歌舞伎の開催日もこの日であった。 迷った… どうしよう! スイス国交樹立150年、ヴィクトリアホールで歌おう第九!で同部屋のご縁で親交を深めさせていただいている、瑞浪
孫の問いかけに 『う~ん・・・、そうか…』と思案 高1の孫の素直な問いかけに、どのように答えようかな~と、戸惑う私…。 私の母が逝ったとき、この孫は3歳、 恐らく記憶にないだろう。『おじいちゃん、❛法事❜って何?』の孫からの言葉は、過日、私の両親の13回忌を前にしての孫との会話である。 ◎家族構成、価値観、死生観の劇的な変化 近年、家族構成、価値観、死生観が大きく変貌し、私たち周辺にも世代間の軋轢
◎昨年に続いて今年もアジアで最初に演奏した地、鳴門で第九の舞台で日本全国各地から参集された人たちと海外から馳せ参じた人たちを含め630名の皆さんと共に圧巻の第九を歌うことができました。 ◎6月2日全員による合唱練習に参加.2日に舞台で歌う人たち630人と共にゲネプロゲネプロ終了後、我々のグループ❛京奈第九を歌う会❜メンバー11人再会を喜び明日の本番舞台での熱唱を誓い合う懇親会17時30分~20時
好奇心と実行力の985㎞(3泊4日)の旅 (H30.5.14 記 yamashin) 概略、旅の計画(栞)を息子に見せた。『大丈夫か?』『もうじき80歳、老人の計画じゃない』と随分心配してくれた。 ◎旅の目的 今回の旅は「観光が目的ではない。東北大震災・東電福島第一原発事故の傷痕、その現状、復興は果たしてどうなのか?」「巨大地震・津波、原発事故後の復興はどの程度に帰還は可能か?」「見通しは確か?
一話 歳を重ねる私が思うことは… 健康を保って…『お役に立てればいいな~』 ボランティアに参加して… ↑野趣に富む 城陽市友愛の丘の遠景 ☆2枚の写真は「パパとコドモあそびヤッホー倶楽部」が行われた野趣に富む友愛の丘の遠景です。 城陽男女共同参画支援センター主催で『地域で子育て・子育ちのまち・城陽』をつくることをめざす企画です。 毎月ストレッチの会の会報印刷にお世話になっている支援センター
❛金魚❜の病気に思う… (延命策) 表題を見て「なんとたわいない!」とのお叱りを受けそうですが我慢して最後までお読み頂ければ幸いです。 今から7年前、メダカの孵化ならずも、金魚の孵化を試みてみようと、気まぐれにも養魚屋さんから一匹500円ぐらいの繁殖可能な?金魚を6匹購入した。大型の水槽一式を購入し、そこで繁殖の可能性を信じて日々金魚の動きを 観察した。 (閑人というなかれ) 水槽 水槽上から写