楽しみだが… 心は沈む?なんでや~❛駄目トラ…タイガースの嘆き…❜

楽しみだが… 心は沈む?なんでや~ テレビ番組表を見てその日のスポーツチャンネルを選ぶのだが、スポーツテレビ観戦は最高の娯楽であり楽しみだ! 野球は阪神タイガース! タイガースの試合は在宅時は必ずといっていいほどテレビ観戦だ!若いころは甲子園球場に足げなく通ったものだが、今はテレビ桟敷席独占だ!つい7~8年前は野球放映で私がチャンネルを独占すると妻のご機嫌が悪かったが…  長岡天満宮の池 ここ4年

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終末医療、在宅医療について…辛い話ですが、我がこととして考えを深めていただければ…  

初めに… 医師から「救命治療の緊急手術が必要ですが?」とか「これ以上治療しても回復の見込みがありません」と伝えられた時、あなたはどうしますか? あなたが、家族が…、急病、事故で病院に運ばれたとき、あるいは長い間治療していた闘病生活の末に突き付けられる問いかけ、『回復見込みなし、転院、退院』の選択という事態は決して稀有なことではありません。 他人事ではない『健康長寿のちょっと先の選択なのです』 その

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今年も満開の桜を心から愛でることができた!

左程 今年の桜が例年になく美しいわけでもなく、心に留まったわけでもない。齢を重ねるにしたがって…、決して精神的、肉体的にもすこやかに暮らすことができている今でも、ふと、東京オリンピックの後の大阪万博開催時には幾つになっているんかな?とか、リニュアー新幹線?開通時には生きているかな~とか、我が年齢と予定されているル事々との出会いがあるや、なしやと考えてしまう 今日この頃である。我が歳78歳と4ケ月…

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ちょっと不安もあったが…『計画してよかった!』

◎昨年の春(3泊4日東北4県被災地訪問の旅)い続いて、2月12日から奄美大島、加計呂麻島3泊4日のマイプランの旅に出かけました。 『旅』の計画、実行…楽しみ、喜び、わくわく感、期待感一杯の日々は心身をよみがえらせる。老いを楽しみ健康を喜ぶ旅… 穏やかな日々の中での❛喜び、楽しみ、わくわく感、期待感❜ 我が歳になって一層必要と思える。 取り分け『旅』は我が人生を豊かにしてくれる、旅を喜ぶには、まず、

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我が人生の分水嶺…激動の昭和を生き抜いて!

❛我が人生の分水嶺❜                            =激動の昭和に翻弄されながらも…= 今日の安寧は80歳を目前にした夫婦の偽らぬ願いである。 私たちがふと漏らす言葉に、「今の平穏な日々はあの時、あの人の助言があったからこそ…」 とか 「あの時、あの決断と懸命(賢明)な努力があったからこそ…」と思い起こす転機(分水嶺の出来事)をはっきりと記憶している。 11年前から個人レッ

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正道官衙でストレッチを楽しむ会の会報から転載(2題)

  ◎1.厳冬時季はそれなりに…    高齢者世帯Q  我が家は築46年になろうとしている。 幸いにして建設中に亡父が現場監督よろしく、鉄筋が少ないとか、筋交いの留め金が浅いとか大工さんに クレームをつけてくれた加減か?46年を迎える古家でも 障子や襖など建具の開け閉めもスムーズで、基礎が大事なんやな~と、あらためて亡父に感謝している。  ところが古家で浴室専用の暖房がない。 今更浴室用

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身にふりかかる厄介な事々と向き合えば…

私はモチ(丸モチ)が大好きだ! 雑煮、焼き餅(お茶漬けに焼き餅を入れる.醤油に砂糖のたれに焼き餅)モチ粥、…とにかく好きだ。 我が家は6年ほど前から長浜市西清井町の農家とのご縁で毎年羽二重モチ米を購入している。年末にこの羽二重モチ米でモチつきを行う。(機械で…)流石にうまい! 祝い雑煮からすまし、善哉、粥にもこの丸餅が最高の味を感じさせてくれる。善哉に入れたモチ、と~ろっと 溶けた丸餅 甘みが浸み

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1万人の第九に10数年ぶりに挑戦!感動!!

佐渡裕総監督&指揮のサントリー1万人の第九に久方ぶりに参加しようと思ったのは…、『100周年鳴門第九の舞台に続いて、昔(15年前)大阪城ホールで歌った感動を再び…』との強い思いをもって9月から経験者6回練習参加と佐渡裕指揮者の直接レッスンに参加しての12月2日(日)の本番舞台であった。 感動冷めやらぬうちに私の思いを吐露しよう。 本番前のひとこま、私の席はアリーナ―席 佐渡裕さんが1万人の第九の指

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元気だ! 往復400㎞、6時間余りをかけて…『まだ、行ける!」

充実した一日だった。我が年齢で『今日行く(教育)、今日用事(教養)だよ!』 この日は予定が重なっていた。 18時30分開場、19時開演いう田村麻子の… ~オペラ究極のヒロインたち~を8月末に観劇を予定していた。 今年で4回目訪問の美濃歌舞伎の開催日もこの日であった。 迷った… どうしよう! スイス国交樹立150年、ヴィクトリアホールで歌おう第九!で同部屋のご縁で親交を深めさせていただいている、瑞浪

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『おじいちゃん、法事ってなに?』

孫の問いかけに 『う~ん・・・、そうか…』と思案 高1の孫の素直な問いかけに、どのように答えようかな~と、戸惑う私…。 私の母が逝ったとき、この孫は3歳、 恐らく記憶にないだろう。『おじいちゃん、❛法事❜って何?』の孫からの言葉は、過日、私の両親の13回忌を前にしての孫との会話である。 ◎家族構成、価値観、死生観の劇的な変化 近年、家族構成、価値観、死生観が大きく変貌し、私たち周辺にも世代間の軋轢

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