1973年(昭和48年)に京都伏見区からこの地、城陽に引っ越してきた。緑豊かで初春には鶯が鳴き、自然豊かなこの地は最初から気に入っていた。今は亡き父が伏見から頻繁に通ってくれて、鉄筋の本数が少ないとか間取りはこのように変更して欲しいとかの注文を大工さんに散々つけてくれたおかげで、築後44年経過した今でも雨漏りはなし、襖や引き戸はがたつかずスムーズに開け閉めできることがうれしい。 ↓ガレージの上に2
老いを重ねし者が活き活きと日々過ごすには、まず 心がなえない程度の‘健康’が必要であろう。 萎えないとは、誰しも齢を重ねると五臓六腑まったく異常なしとは言えず、一病息災ならOKだ! 健康と日々活き活きとの関係は…健康だから『日々活き活き過ごせる』のだし日々喜びを掘り起こし、喜び感じて生きていこうとする華やいだ心があるから『健康』なのか、鶏と卵の関係であると思ってはいる。 私は予定を立てる時、特に
長らくゴム沙汰いたしております。 ‘正道官衙でストレッチを楽しむ会’のホームページの全文全ページが英文に変換されていました。多くの方からyamashinさん英語入力されたのですか?との問い合わせ仕切り! 参りました。 ハッカー、ハッキング、なりすましの被害はよく聞きますが、まさか私がその被害にあうとは思っておりませんでした。 できるだけ見知らぬ方からのメールは開封しない。インターネットでのアクセス
2ケ月ホームページを更新できず、その間 気にはかかっていましたが… ようやく一段落しました。 実は正道官衙でストレッチを楽しむ会の発足5周年を記念して『記念誌』を8月1日を目指しての発行準備で、気ぜわしい毎日を送っていました。 と言いましても… 私流に一つのことのみで2ケ月没頭していたわけでもありません。ただ、ホームページ更新のためにパソコンに向かう気持ちが希薄になりがちで、今日こそ…今日こそと思
再び、教育(今日行くところ)、教養(今日用事)が心の充足に… 今日は雲一つなく、湿度の低く爽やかな日和日である。ここ数日、吹き荒れた暴風雨に洗い流された新緑が眩いほどだ! 今朝の正道官衙ストレッチ肌寒かったがこの爽やかさに誘われて、50人を超える人たちが集う!素晴らしい! 顔ぶれを見渡すと・・・週3日(火・木・土曜日)の正道官衙ストレッチに皆勤と言う人たちの多いこと、素晴らしい! この7月で5年を
齢を重ねるにつれて、教養(今日用事)教育(今日行くところ)が億劫に… 一日単位、一週間単位、月単位、半年単位、一人単位、数年単位で、我が身の過ごし方をそれぞれ振り返ってみる時、60歳前半、60歳後半、70歳前半、70歳後半…と、齢を重ねるにしたがって教養(今日用事)、教養(今日行くところ)の内容、質、範囲、回数が少しづつ、少しづつ変わってきていることは至極当然とはいえ、“意欲”も含めて『年齢からく
4月4日(月) 夜来の雨もすっかりとあがり、花曇りに映える満開の桜… 紅梅、寒梅が芽を吹き、寒風吹きすさび冷え込みの厳しさを感じながらも、けなげにも蕾を膨らませ、薫風を楽しませてくれた梅開花の時季から桜花爛漫のよき時季に… 正道官衙の春を桜木が誇示しています。今、まさに満開だ! ↑ 今が盛りと美しきこと…寒肥ボランティアの成果か? ◎正道官衙石碑 万葉歌 “やまざくら” 春雨は いたくなく降りそ
桜花爛漫の時季来る!4月1日.春を楽しむ 特別企画 企画1桜を愛でる…井手町 玉川桜堤散策 . 募集人員制限なし 企画Ⅱ城陽特別養護老人施設“ビハーラ本願寺訪問→玉川桜堤散策募集人員20 昨年、11月に介護付き有料高齢者施設 “京都ゆうゆうの里” を訪問研修しました。入居条件や施設全般について机上の説明を受けたのち、職員の熱意溢れる案内で施設内を見学しました。 この介護付き有料老人施設の特徴は “
冷たく頬をさす風、底冷えの2月20日(土)正道官衙ストレッチに集う皆さんが スコップ、鍬、バケツ、雑巾をもって寒肥施しのボランティアをおこなった。 ストレッチに集う私たちを応援し、大きな力を与えてくれる正道官衙の梅ノ木、桜の木、藤の木…等の根元に寒肥を施す作業は、毎年この時季にボランティア作業と言うよりも、お礼の気持ちを持って行っています。 寒肥に呼応するかの如く、梅が咲き、桜花爛漫の時季にはボラ
霜柱が今朝の厳しい冷え込みを一層感じさせてくれる。立春、夜明けも早くなってきた。夜明けの冷たさが手足の感覚を失わせるほどに厳しい。目を転じると正道官衙の木々に春を感じる。 早咲きの紅梅 一輪、また一輪と咲き始めた この紅梅は・・・ つぼみもふくよかに・・・梅は5分咲きがいいと言う 時計は午前7時30分を指している。正道官衙ストレッチ終了時刻だ どこかから鶯が・・・ もうそこに春が、桜花爛漫の春が