夫婦でも、親子でも、ちょっと触れたくない?語りにくいのが「親(配偶者)のお金(財産)」ではとの懸念に踏み込んだ記事がLIVING京都東南の一面に特集されていた。(一部転載) ★病気やケガ、認知症などトラブルは突然に! 近年、世帯構成が大きく変わり、三世代同居や四世代同居と言う家は少なくなってきた。 従って、高齢世帯、高齢者一人暮らし世帯がこの地域でも普通で、多くを占めている。「親のお金」とは、親自
40年程前からお世話になっている歯科医の待合室に貼りだされている貼り紙の見出し文には「歯は健康の門」と書いている。そらそうだと、納得するほどに、今、私は奥歯の歯痛に 8月末から悩まされている。 歯が身体全体の健康の元なのだ、歯の役割は噛むことだけではないと出ていて、身にしみて分かった。その歯科医には40歳ごろから定期的に診察いただき、処置をしてもらってたが、 今回、奥歯にかぶせてあるその歯が歯槽膿
患者力を高めよう! =病気治療は医師と二人三脚) 真に納得できる治療を受けるには、医師だけでなく“患者のスキル”も欠かせないと言われている。今、必要とされるこの「患者力」について専門家の意見が述べられている。 (リビング京都東南8月26日掲載記事一部転載) 歯痛、膝痛に悩まされながら、医の力信じて… ❤あなたは医者任せになっていませんか? 貴方は病気で医療機関にかかるとき、診察にはどのような態度で
コロナ感染予防と言うことでここ3年、中止されたり、無観客で行われていた瑞浪美濃歌舞伎公演が9月29日(金)30日(土)の両日相生座で公演された。京都から200㎞名神自動車道をひとっ走り、3時間の時間を要したが、開演 30分前に相生座に到着した。 真新しい幟旗が私を歓迎してくれた 相生座前の幟旗(のぼりはた)の数がやたらに多い!しかも、真新しくて瑞浪地歌舞伎の意気込みが、幟旗(のぼりはた)本数や真新
テレビの情報番組でしきりに伝えられた…、 今でも伝えられている4代目猿之助の事々に心が痛み、テレビ、ネットしか知りえない私ですら、人が命を絶ち、両親も共に命を絶とうとした惨劇に思わず絶句し、事の推移に思いを巡らしながら、人間の弱さ…、どんどんと落ち込んでいく坩堝(るつぼ)ともいえる『あやまち』の連鎖、アリ地獄ともいえる負の連鎖にあがらうことのできない部類の人の悲劇と人間の性(さが)を想起する私、
今夏、三者三様の死の報を受けた。MさんもHさんも偶然に入院先から私の携帯電話に近況を知らせてくれた。Tさんは奥様から電話で…。 Mさんは本人曰く「不整脈で心臓術後、1週間で 歩行リハビリしています」と連絡を頂いた。「もうすぐ退院します」とも言い添えてくれていた。 Mさんは『退院後は100歳まで元気に生きて、孫たちの成長を楽しむ』と話していた私への電話連絡後、数日で『生』への強烈な思いを残して逝って
2007年存命中に日野原重明先生いわく 『人生最後の時期はいつだと思われますか?』と、講演会で問いかけられた。そうです。 人生の最後の時期は・・・「わからない」しかし、体の衰えからなんとなく、「そろそろ、お迎えかな?」とのことぐらいはわかるもんだと、元気な今、思っている。 65歳以上を『老人』と定義したのは、国連が1956年に「文化国家は65歳以上を老人とする」決めたところからはじまった。1956
★★老い方には、その人の生活習慣、環境、生き方が大きく左右する。70歳代で介護が必要になる人、一方80歳、90歳近くでも旅をした り、積極的に生活を楽しんでいる人がいる。この差はいったい何なのだろうか?医療費が高く不健康問題を抱えていた佐賀県で『鎌田塾』開き、改善のために筋トレを行うと同時に、社会的弱者にならないよう、買い物やウオーキングを勧めた。結果はどうだ!健康寿命日本一になった ★★活動的、
人生100年時代とは言え、なかなかスゥ-ッとは平穏にはいかないと覚悟しながらの老いの日々である。当会の90歳で長老であったSさんも脚立でガレージの上の方に有るものを取ろうとして、落下、肋骨骨折で不自由を嘆くようになられた。 先日、近所の同輩の人と世間話をしていたところ、『えらい目にあいましてん』と話された。話の一部始終を聞くと他人事とは思えなくなる。 ★★★ 彼は私より4歳下の78歳、趣味多く元気
主催 正道官衙でストレッチを楽しむ会 会員先行 講演会 申込書 聴講無料 募集人員 100人制限 [人生100年時代、身体機能の変化に向き合い健やかな日々を送るために] 骨密度の低下、柔軟性を欠く関節、軟骨摩耗、炎症、変形性 関節症等、老いが加速する不具合とどのように向き合い対処 するか、専門的な知見を持つ柔道整復師の講演と、お馴染みの曲の小さなピアノコンサートをご一緒にいかがですか。