≪一つの思い≫「いつまで出来るか老松の剪定!」 丁度、48年前にこの地で普請した時に植栽された松、随分と背丈も枝ぶりも大きく成長?したものだ。 伏見区深草の生地から引っ越してきたのがS48.4、庭とはおこがましい程の広さで、間口が1.2m、奥行きが2mという狭い庭に、松.金木犀.南天.沈丁花を小奇麗に植栽してもらった。 松 金木犀 南天 今では松と金木犀.南天が生き残り、毎年10月下旬頃、にわか
「病院にかかるようになる前に、意思と努力で健康長寿を手繰り寄せたい」 「正道官衙」のような試みが、あちこちの町に生まれることを願ってやまない。 (讀賣新聞10月11日(日曜日)きょう人十色掲載) 取材記者 宇治学研支局長 山口景子さんは結びの言葉とされています。 2011年発足当時からえがいてきた同じで思いを、記事の結びの言葉に選んでいただきうれしく思っています。 京都新聞、読売新聞、そして、洛
11月18日は亡き父の祥月命日である。 父は平成19年(2007年)11月19日に99歳で逝った。早や13年の年月が経過した。 NHKの朝ドラ『エール』のシーンで、ゲートル姿や 一升瓶の中に入れた玄米を棒でつつきながら白米にしている映像を見る時、亡き父のこと、当時のこと、生活を思い起させられるのである。 石切神社は両親と毎年初めにお詣りした 私は昭和15年(1940年)12月1日生まれで、この記憶
『深い!』『溺れてる~』 と、意識はしっかりしているが… 身体は水の中でもがいている! 上下に動かしていた手足は、まさに 必死にバタついている状態…私は泳げなかったが、その時、とっさに平泳ぎのように両手を左右に動かし足をバタバタと上下させた。 結果、ようやくその危機から脱して岸辺にたどり着いたのである。随分と水も飲んだし、恐怖感が体を覆った。このことは70数年たった今もはっきりと記憶している。 当
私の頭には二つの渦がある。 幼き頃のことが思い出される今日この頃、秋なんですね~ 髪型は今ではとても想像されはしないが、年齢と共にある時はリーゼントに、 ある時はオールバックに、ある時は 七三にきっちりと分けていたこともあった。 ドライヤーを片手に豚毛や猪毛のヘヤーブラシを持ち鏡と睨みっこ・・・なんと懐かしいことか! 思い出すのは、どこで手に入れてきたのか、手動の バリカンだ! 5人兄弟で男が
この時期だからこそ 第1回 『転倒予防.介護予防.筋力退化予防運動教室』(案内) 新型ウイルスコロナ感染の脅威は終息の気配すら伺えず、益々広域に広がりを見せながら高齢者への感染広がりと、その重篤化が危惧されています。 そうした状況に恐怖を覚える高齢者の行動自粛は、身体的にも、精神的にも、長期になればなるほど深刻な影を落としています。 高齢者が2週間程身体を動かすことなく過ごすことによる筋力の衰えは
『しゃーないのか!』ぼやき漫才ではないが、テレビコマーシャルに腹を立てていても仕方がないが…、よい場面で意識的にコマーシャル! 4つも、5つもコマーシャルをみせられる! 『もう、ええかげんにせい!』と思わずテレビに向かって叫ぶ愚かな私、見なけりゃいいのに… 頼みのNHKというと民報まがいのしょうもない、じゃらじゃらした内容のバラエティー番組に加えて、自前の番組の宣伝までやりよる! それに気になるの
梅干し.梅ジュース.ラッキョ漬けに挑戦! 正道官衙遺跡の梅の木 ◎梅干しは果たして期待どうりに…? 庭で収穫したという青梅を斎藤博道さんから頂いた。さて、どうしよう?梅酒はもう経験済み!そこで思いついたのは梅干しだ! 梅干しは漬けた経験がない。 昔、シソと青梅を塩漬けした赤い果肉の梅をムシロの上にきれいに並べた❛土用干し❜の光景をよく見た。そうだ!頂いた梅で傷がついていない青梅は梅干しに、少し
チャレンジャー 山田 登志男 さん 継続はよろこび…左腕.左足の可動域好転 山田登志男さんの特注名刺ができあがりました。 会員の名子昇さんデザインで、正道官衙ストレッチのPRを兼ねた個人用の名刺ですが… 山田さんの思いとか、決意とかが表現されている名刺となっているところがとても素晴らしいです! 思いもよらなかった脳梗塞の発症、苦闘のリハビリに心底、心配もし、寄り添っ
『おはよう!』 『いってらっしゃい!』と交す朝の挨拶も3ケ月ぶりか?マスク姿の児童生徒の表情は定かでないが目が笑っている! 「ようやく始まったか!」 日常の生活の始まりである。 今年は新入生が8人、元気よく登校見守る私… スイミングスクールも20人の入場制限で6月1日から始まった!ピアノのレッスンは7月1日から始めようとの連絡をいただいた。 楽しみとしている各種スポーツもプロ野球・Jリーグ、プロ