◎老若男女にある種感慨を覚えさせてくれる…、大切な人に対するアクションなり、思いを呼び起こすのはやはり、毎年おとずれる誕生日.バレンタインディ.ホワイトディ.母の日.父の日.敬老の日.月命日.祥月命日では? 我73歳、本日は“父の日”である。
朝から息子の嫁からメールが…
『今日は父の日ですね、何がいいかなぁと迷っている間に今日になってしまいました。ということで今日は日頃の感謝の気持ちを込めてメッセージだけでごめんなさい。いつも本当にありがとうございます。これからもまだまだ元気で人生を楽しんでチャレンジし続けるお父さんでいて下さいね』(N子)
嫁からのメール、ありがたいことと ただちに返信メール(何もいらないこころこそうれしいものぞ!)
『ありがとう』
『気に掛けて貰ってありがとう。元気や元気やと思ってはいるが…見かけと言うより同年齢の人達と比べ気持ちも、考え方もアクティブでポジティブにと心掛けてはいるが、やはり年相応に自覚せざるを得ない時もあり、時として自重するという知恵を働かせている。それは落ち込むとか嘆くと言う後ろ向きの気持ちではなくて、老いを認め、なおかつ、前向きに生きようとする力を引き出すと言う、そんな姿勢はこれからも持ち続けたいと思っている。自分らしくね。そんな力を貰えているのは息子達の家庭の営みであり、孫達の健やかな成長やな~それと母さんの存在かな(笑)』 父Sより
◎無理はしない、健康に過信は禁物、早寝早起き、腹八分目否六分目、健康長寿をめざし “正道官衙ストレッチを生活リズムにしよう!”
さ~明日から “優しさなり” “思い”を、生きる力に… 父の日の感想をお寄せください。
↑フランス モン・サン・ミッシェル ↑ 凱旋門の賑わい
元気であれば…、こころが萎えることなければ… “加齢を華麗に活き活きと…”
(完)