「正道官衙でストレッチを楽しむ会」発足10周年記念誌発行

正道官衙ストレッチの会   発足10周年記念誌8月上旬発行 ダイジェスト

2011年とは東北大震災が勃発した歴史に残る大惨事の年である。今なお惨禍の傷はいえず、悲しみに耐えて、未来の光明を追い求め、すがるような眼差しがうつろに空をさまよい続けている。

時あたかも、正道官衙でストレッチを楽しむ会は、同年7月23日に正道官衙遺跡公園をホームグランドとして発足した。

人生50年時代から100年時代にと寿命が延び、我が住む地域は城陽市で最も高齢化率が高い地域と化した。

地域の現状を鑑み高齢者が良質な健康長寿を、自らの努力で手繰り寄せるに必要な運動の場正道官衙ストレッチの会が必然的に誕生した。

発足から10年、新型ウイルスコロナの感染脅威に脅かされながらも、一日たりとも休むことなく、参加する高齢者の筋力強化、バランス感覚醸成に週3日早朝から励む。


正道官衙でストレッチを楽しむ会、ここに発足10周年を記念し、当会を支えた人たち、今なお先々を見据えて努力する賢者の思い、こころを記念誌にて書きとどめましょう。 記念誌の発行は2021年8月上旬を予定しています。記念誌の概略を下記にお伝えいたしましょう。

表紙            はじめに (挨拶)   記念誌編集発行部

1頁 ~ 5頁  著名者・識者  5名様から祝辞寄稿

6頁 ~ 7頁 健康長寿先進地「かめおか元気にし隊」訪問研修で学んだこと

8頁 ~12頁 正道官衙ストレッチの出会い&ストレッチと私 会員19名寄稿

13頁 14頁 座談会 ストレッチと私  女性4名参加

15頁 ~ 19頁 ふるきよき仲間の心に残るメッセージ  12編

20頁 ~ 22頁  健康大好き!これぞ正道官衙ストレッチ 10編

23頁    <正道官衙でストレッチを楽しむ会>発足からの歩み

正道官衙遺跡 説明   編集後記

全28頁

記念誌ご希望の方に謹呈 世話役代表 orストレッチの会会員に連絡ください。