３月２４日(水)　１３時～１６時　場所　東部コミュニティーセンター　大講堂

良質な健康長寿を求めて・・・

　蜜を避ける為に入場者を５０人に制限プロジェクターを使って中村院長

フルート奏者　西村美香様．講演講師　なかむらクリニック院長　中村元様新型コロナウイルスの感染脅威の中、開催するフルート＆講演会、聴講者を５０人と制限し、三蜜排除．検温．消毒など厳格にして開催することができた。　当日、山城振興局の地域交響プロジェクト担当者も来館頂いた。

西村美香さんは非常事態宣言発出ということで、長くコンサート舞台に立つことがなかった、今回、久々の舞台で、華麗な癒しの音色を聴かせて頂ました。開演後のひと時、音色に心癒される思いで聞き入ることができた。

≪演奏曲目≫

早春賦　ジュ・トゥ・ヴ  アメージング・グレース   インスピレーション

ふるさと

一方、中村元院長様は日々の診察．手術などご多忙の中、地域医療貢献との思いで午前診療後駆けつけていただき、講演後、午後の診療に戻られるという過酷なスケジュールをおしての講演講師お受けいただきました。

≪講演内容≫プロジェクター駆使

・眼脂と充血　・白内障・緑内障・糖尿病網膜　・加齢黄斑変性

≪初期の気づき＆早期治療≫　講演用の資料作成等ご尽力頂く

ソロフルートの演奏は初めてという方．心が癒された．フルート＆ピアのデュオが聴きたいとのアンケート回答が多かった。眼の講演では早期治療のポイントがわかった．温療法を試みようとかサプリメントの効能まで教えていただいたと感謝の感想も述べておられます。

一方．こうした企画を今後も催して欲しい、　その際には企画に参加したいとのうれしい　協賛のお声のある一方、有料にしてはとか、プロデュースが大変と気遣っていただくなど、今後の取組の盛り上がりを感じた。

なお、講演時の音量不適札で聞き取りにくかった点、主催側の責任であり、講師の先生、聴講の皆さまにあらためてお詫びいたします。　今後に生かしたいと考えています。