城陽市社会福祉協議会公募「平成28年度地域福祉活動助成金の交付」事業申請受理される。

健康長寿、筋力退化予防をツールとして活動している当会の活動内容と助成金事業(案:地域福祉活動助成金の上限額50,000円を申請)の申請書を提出したところ、長年の実績を評価いただき30,000円交付の連絡があり、1月6日受領しました。

ストレッチ初め 善哉で懇親      ↓ 梅もちらほらと開花

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城陽市社会福祉協議会は市内の地域福祉活動を積極的に行っている団体に対して、事業活動の一層充実を促進するために毎年度地域福祉活動助成金の交付を行っています。

当会は2011年度から3年にわたり『京都府地域力再生プロジェクト交付金事業』の認定を受け、その交付金により会報発行費用、ホームページの作成、プリンターの購入、各計測機器の購入などを行う他、三度にわたるストレッチ先進地訪問やフィットネスクラブインストラクターの直接指導を受けるなどの事業を展開し『正道官衙でストレッチを楽しむ会』の活動の基礎を築くに大きな力をいただきました。

今回申請の「地域福祉活動助成金」は貴重な浄財を交付されるということで、活動実績や申請内容審査が厳しく行われました。

正道官衙でストレッチを楽しむ会』の活動が地域の福祉に寄与しているとの認定により、助成金交付がなされたことを皆さまと共に喜びたいと思います。

さて、申請事業内容(案)は当会発足当初からご指導いただいている京都学園大学に出向き、吉中康子教授から健康長寿、介護予防運動を具体的に指導いただくと共に、10年にわたり地域住民とのかかわり強化を図る『かめおか元気にし隊』の会運営についても見聞し、直接意見交換を行う事業の内容をもって申請いたしました。

この計画は3月末に会員相互の親睦を兼ねて催行いたしたく計画準備を行い、多くの皆さまの参加を期待いたします。

↓ 正道官衙遺跡公園寒肥施しボランティア

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↓ 寒風の中ストレッチに励む皆さん

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