2021年の活動を振り返り、新しき年に思いを!

正道官衙でストレッチを楽しむ会 

2021年の活動を振り返り、新しき年に思いを!

正道官衙遺跡公園万葉樹木への寒肥施し石碑:表示物清掃ボランティア作業実施。

1月30日ストレッチ後、スコップ.バケツ.雑巾を手に取組む

 

・会専用電話機新設 0774.66.7154 (fax同番)

地域力交響プロジェクト交付金を活用して当会専用電話機を会長宅に設置。2月から供用開始、会員の安否確認.対外的に公表電話。今後多方面の活用を模索。回線使用リース100/月、使用料(発信)はカンパ会計から支出。

・良質な健康長寿を求めて、眼科医師講演会開催

地域力交響プロジェクト交付金を活用して、地域の眼科医中村元医師の「加齢に伴い目に忍び寄る脅威」「白内障.緑内障等早期発見」をテーマに3月24日東部コミセンで開催。癒しタイムにはフルート奏者西村美香氏演奏。

  

・春:秋の交通安全運動初日に城陽警察官講演

城陽警察署.真柴瞳巡査部長、早朝正道官衙遺跡に来場され、特殊詐欺.高齢者の交通安全について話される。

・新型コロナウイルス感染拡大に対処し休会せず

3度のコロナ感染拡大に伴う緊急事態宣言発出に対して、

全員でコロナ感染の脅威を正しく認識し、ストレッチ参加時も日常生活においても、厳しく対処することを各自で厳守することを申し合わせて、休会することなく今日まで催行する。

・発足10年を機に当会蓄積の資料.写真の処置

発足10年の資料の蓄積は世話役のパソコン等で蓄積されている。その扱いについてワ-キングチームで討議、

4度の地域力再生交付金の交付と事業内容、10年間の取組資料写真、カンパ会計:会計監査資料等、担当世話役においてUSBメモリーに保管、メモリー閲覧の希望があれば都度開示する。但し、個人情報に関わる写真資料の開示は行わない。 個人のパソコン上には保存しない結論を得る。

・城陽市社会教育団体.クリーン倶楽部城陽.ひなたぼっこ登録団体の申請を行い承認される。

当会が地域の課題に向き合う団体として承認いただき、城陽市の施設の利用する他、毎月第一土曜日に自宅から正道官衙遺跡まで道中のゴミ、空き缶:瓶の回収などの 地域クリーンのボランティア作業にも取り組んでいる。

・第2回昼間時「運動教室」開催する。

4月7日から週1回、8日催行の第2回運動教室は4月7日、14日、21日と3回催行したが、コロナ感染拡大緊急事態宣言発出の為、止むを得ず予定の5回は中止延期とした。新たに1月に第3回昼間時運動教室をひなたぼっこ開催予定。

・発足10周年を寿ぎ、記念誌発行する。

2011年7月に当会は発足、コロナ感染脅威にも正しく対峙し休会することなく10年、週3日雨天を除き年月を紡いできた。その10年の歩みを「正道官衙ストレッチの出会いの 10年」28頁、記念誌を8月10日刊行し、配布する。

・当会活動を読売新聞、京都新聞、洛南タイムズ 紙面に掲載、FM宇治スタジオLIVEにも出演

コロナ感染脅威にも正しく対峙し活動する10年の実績を各紙、ラジオLIVEで報道されるにより、早朝ストレッチ参加者が急激に増加する。 開催曜日共に50人を超える参加

 

・正道官衙ストレッチの会に新しき力、担う芽が誕生

・監査役.荒木.川島、中嶋各氏が就任3人体制となる。

・会報編集担当.新たに河口.尾崎両氏就任

・ストレッチ進行役.新たに荒木.川島.曽我の各氏就任

発足10年を機に5年先、10年先を見越して、多くの人達の積極的な役割の担務で、地域に必要な運動の場を確保!

・正道官衙ストレッチ進行メニューの録音CD版作成

正道官衙ストレッチメニューは準備運動から最後のクールダウンまで10年の歳月を経て、身体各部の筋肉強化、内臓筋の強化、瞬発力:バランス感覚の養成と高齢者に必要なメニューを作り上げ、進行役の肉声で行ってきた。今後、新しき進行役の養成と共に、  進行役の肉声に変わるCD版を使った進行も準備した10月に録音、荒川ラジカセ担当の力作で完成した。  (122号12月1日付会報から転載)