今年は『やめておこう!』と決めて、8月の城陽第九フェスティバルの申し込みはしなかった。
11月に入って城陽第九合唱団の練習も佳境にはいつてるだろう。『第10回城陽第九フェスティバル』が12月22日(日)に開催される。
『第10回城陽第九フェスティバル』不参加とした理由は、毎週木曜日夜の練習は心臓ペースメーカー埋め込みの身、齢数えて79歳の我が健康を考えてのことであるばかりか、昨年15^6年ぶりに参加した❛1万人の第九❜の魅力にはまり、参加を決めたこと、加えて、昨年平和都市広島で主催された❛第九ひろしま❜のアットホームな雰囲気にひかれて今年も参加する。
このように❛1万人の第九❜の練習に加えて、12月1日(日)1万人の第九本番、12月15日(日)❛第九ひろしま2019❜本番! これに、城陽第九はちょっとタイトだ!無理はできん…と、
その❛第九ひろしま2019❜の方も、スイスヴィクトリアホールで共に歌った5人の友(東京:名古屋在住の人たち)と共に、平和都市広島・広島プラザホールの舞台に立つことで、5年ぶりの再会は、きっと、14日、15日の懇親という番外編も盛り上がることも含めて、やっぱり御身大事と『第10回城陽第九フェスティバル』は不参加と決めたのである。
【ところが…ところが…】
毎年、宇治第九、城陽第九どちらかに参加していた私、8月から共に歌う仲間と心を合せ声を合せて練習に励むのが『第九なんだ』との思い込み、ライフワークとしてきた私、
『なにか心寂しいな~』と思っていたところ『第10回城陽第九フェスティバル』のスタッフの責任者から電話をいただき「お元気ですか?」 「城陽第九お出になりません?」との内容…
最近、身近に城陽第九に参加されている人との会話で『やっぱり、城陽第九に参加したい』との気持ちが沸々と沸いてきていたところで『今からでも参加させて頂いてよろしいですか?』の言葉が飛び出していたのである。
やっぱり、内心『城陽第九に参加したい!』『今まで共に歌ってきた仲間と文化パルク城陽プラムホールの舞台に立ちたい!』との気持ちは❛1万人の第九❜❛第九ひろしま2019❜出場と同等、同等以上に私の心に浸み込んでいたのであろう。
愈々、11月7日(木)夜7時30分からの城陽第九の練習が楽しみだ! ちょっと当夜は就寝が遅くなるが、体調管理には万全を期して12月の第九、毎日曜日出演に備えたいものだ。 『妻は我が身を心配するだろうな~』 (完)