年末恒例高校駅伝、世羅高校応援…その心情は?

今年は世羅高校がどの位置にいるのか気がかりで心情的に上位入着を願い、応援していた。 なぜかというと… 12月17日の日『第九ひろしま2018』の帰路、「世羅道の駅」に立ち寄ったのである。世羅町は人情味豊かで、旅人に寄り添う優しさ一杯の街であった。

道の駅の近くには、かの世羅高校があり、街角には世羅高校の全国駅伝競走出場を祝う幟が林立していた。  町で受けた温情と世羅高校の近くを通ったというだけでの応援だった。

今年の12月は「ベートーヴェン第九交響曲合唱付き」との縁が強くて・・・

8月から練習に頑張った第九の舞台は12月9日(日)宇治第九コンサート

9月から6日間、大阪森之宮の練習に通った、佐渡裕、大阪城ホール「1万人の第9」への挑戦であった。12月2日(日)大阪城ホール

そして、森之宮の練習場でふと目にしたチラシ… 内容は「第9ひろし2018」であった。 そうだ! 平和都市広島で第九を歌おう!と決意して早速申し込んだところ許可された。遠方片道350㎞マイカーの旅だ!妻に同伴を頼み12月15日出発、15日指揮者&オーケストラ練習、16日(日)ゲネプロ:本番17日観光帰路へ

IMG_20181202_181529_ (002)大阪城ホール 1万人の第九

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第9ひろしま2018プラザホール 合唱団1800人 観客2500人

CIMG4095 妻も同行し応援してくれた

CIMG4089舞台上から

今年も行動的な一年を終えようとしている。

5月には東北4県 東北大震災痕、原発被害の復興の状況をつぶさに見ようと東北4県の海岸線沿いを青森までレンタカーで北上!すさましい光景!状況に驚き慨嘆する!!テレビ、新聞では知りえない状況をこの目で見ることができた。大川小学校の惨禍も目にした。(このホームページ6月に詳細掲載ご高覧を…)

6月にはベートーベン第九をアジアで始め歌った第九発祥の地鳴門市で「なると第九100周年記念第九」の舞台に立つことができた。

このように、健康であればこそ…活き活きと、心赴くままに遠隔地に旅することも真、うれしい限りである。

週3日の正道官衙ストレッチ、週2日の城陽スイミング、週1日のピアノ個人レッスン…すべてが身、心を満たし、健康は手段であり、何を…行動する目的を容易に行わせるのだとの思いで、これからも健康であればこそ…お陰様でと慶び、楽しみを膨らませていきたいものだ。    (yamashin)