好天・・・　1月4日、初正道官衙ストレッチは冷え込みも厳しかったがストレッチ初めを祝うがごとき晴天であった。

早朝から三々五々と集う。ストレッチ納の30日も40人を超える人たちが集い1月4日のストレッチ初めの日は30人ほど集われた。　ストレッチ終了後善哉で寿ぎ、一年の決意を語り合った。今年も『ニコニコ笑ってストレッチ』『他と競うのではなくて…自らの体に問いかけて、実のあるのストレッチを…」と語り合った。　ともに日々健康を求めて・・・　確認　❛われらの願い❜

ストレッチ後善哉を食す。

一年の思いを寄せ書きに・・・

寄書を掲げて「はい」ポーズ

◎昨年、押し迫った12月28日（木）❛FMうじ❜のDJ－LIVEに世話役コーチ2人が出演した。　かねて同放送局から正道官衙でストレッチを楽しむ会の活動についてパーソナリティーの質問に答える形で紹介してほしいとの依頼があった。

丁度、よい機会でもあり、発足当時からの当会の歩み、取り組み、心がけていること、目指すところ、苦心しているところ、参加者の実数、その効果、今後の　決意などお話しできればとの思いでLIVEに出演した。　30分程度であったが当会の実情を十分に❛FMうじ❜のリスナーに届けることが出来たと思っています。

より多くの高齢者がともに励ましあいながらも、刺激しあって健康長寿を自らの継続した努力、運動習慣を手繰り寄せる…この放送を耳にされ、きっかけとしてこのような❛場❜がいろいろなところでできればいいな～　そして、機会をとらえて集まり共にエールを交換する…なんて、夢だろうか？

FMうじ　スタジオでパーソナリティーとともに…

◎３日の氏神様水戸神社参拝に続いて5日伏見稲荷神社に参拝。参拝客が多いこと外国人が多いことにはさほど驚かないが・・・　表参道大鳥居をくぐり石段左側に大きなディスプレイがあるではないか、伏見稲荷大社の説明や参拝時の注意事項、などを放映していた。また、雑踏整理のスピーカーから❛ハングル語❜❛英語❜のコメントが違和感なく自動放送で流されている。

大型スクリーンが伏見稲荷代謝に出現！ハングル語が飛び交う！　時代は大きく動き・・・変化していることを改めて思い知らされた。

この時代の動き、流れを我が身で感じるためには『戸外にでよう！たまには繁華街に出よう』そして時代の動き変化を身をもって感じる中で、老いを重ねる自らの思いを、行動を自分らしく表現できれば最高だ！　老いは思いの停滞から…

右手前方に大型ディスプレー

↑向こうに見えるは伏見稲荷大社山門、大型スクリーン…、新しきことを始めようとすれば…　古きしきたり、慣習、景観に一味異なる時代の流れ、効果を取り入れようとするときには、激しい内部の葛藤があったろう。そこを乗り越え調和をも心して克服する力こそ進化、深化であろうか？齢を重ねても好奇心と深化を求めたいものだ！

◎1月７日（日）文化パルク城陽ニューイヤーコンサート藤岡幸男指揮　関西フィールハーモニー管弦楽団に出かける。

開演前のセレモニー藤岡幸を指揮者挨拶

西城陽高校合唱部.吹奏楽部出演

会場席付近で歌い踊る西城陽高校生徒

二部制で一部は西城陽高校合唱部、吹奏楽部生徒が藤岡幸男指揮、関西フィルハーモニー管弦楽団とともに歌い踊る「ジプシー男爵」より入場行進、フルスイング、瑠璃色の地球、美しき青きドナウ川、アイダーより凱旋行進曲を・・・　二部はドボルザーク：交響曲第９番ホ単調「新世界より」op。９５だった。

文化パルク城陽プラムホール（大会場）は３階まで満員だ！高校生の両親祖父母親戚、友達が大挙してこられたんであろう。大盛況のニューイヤーコンサートだった。

若い力、鍛えられた力、全国コンクール金賞のハーモニーは若さで弾けそうで素晴らしい！声の伸び、高音部、低音部は我々年代の音色とは異なる・・・

久しぶりの興奮だ！　新世界より　の第二楽章の　家路　は懐かしくいつ聴いても心がしびれる。今回は息子の嫁とその三男（小６）を招待した。どのようにこのコンサートを聴いただろう。

これからも齢重ねる我が身・・・　このような場に身を置くことの幸せをこれからも・・・　との思いで帰路に就いた。【完】