誘われて・・・寒風の中近江八幡、長命寺.日牟禮八幡宮、彦根城、近江八幡国民休暇村へ

 

琵琶湖にたつさざ波に小鴨の群れが小刻みに上下し漂っている、遠目には雪に冠せられた連峰が眺望できる。広がる琵琶湖迫りくる冬景色を堪能させてくれる滋賀県、近江八幡…誘われての旅だった。 大人6人、小学生3人、幼児2人の一泊二日近場の旅だ。

長命寺

本尊は木造千手観音立像 十一面観音立像 聖観音立像(いずれも重要文化財)境内は三重塔 本堂 鐘楼 護摩堂

 

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↑長い石段(800段余り)を上り表門につくと正面に本堂が見える。眼下には比良連峰、琵琶湖が眺望できる。

『何十年ぶりの長命寺参拝だろう。ありがたい』 石段下に自動車で表門まで上がれる小道が整備されている。石段苦手の者にはラッキーである。

日牟禮八幡宮

二大火祭りがある一つは3月14・15日の左義長祭、一つは4月14・15日の八幡祭がある。近江の守護神として湖国の中心に祀られている。

境内にはかの有名な全国チエン店展開をしている近江八幡日牟禮ヴィレッジ  “HIMURE VILLAGE” と “たねや” がありました。素敵な店!

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↑日牟禮八幡宮能楽堂

「日牟禮ヴィレッジ」の精神

人々が最初につどい、共に助け合いながら生きてゆく場所として「村」は生まれました。日牟禮(ひむれ)のお社も、村の人々の心のよりどころとして近江の長い歴史とゆたかな風土を見つめ歩んでまいりました。
暖かなぬくもりのある手作りの時間と環境を大切にするのが「村」です。このような村の有り方と生き方を何よりも大切にしたいという想いから、日牟禮に設けた和洋菓子のシンボルゾーンを「日牟禮ヴィレッジ」と名付けました。(店主)

私は絶品の‘たねやの最中’を食し、洋菓子ヴィレッジ.クラブハリエ内でバームクーヘン.手作りパンを土産に購入した。和菓子のたねや、洋菓子のクラブハリエともに お洒落で優雅、店員も美人でしっとりとした応対に、思わず財布のひもが緩む! 全国展開する有名店のこころ真髄を見た感あり! また ゆきたいな~

近江八幡国民休暇村 (全国国民休暇村の中で最古である。西館と東館あり)

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国民休暇村は琵琶湖畔に位置し風光明媚、近江牛バイキングが人気である。土産に近江牛と近江牛たっぷりのハンバーグが人気である。夏は目の前の浜で泳げる鴨料理ほかメニュウ豊富

とかく クマもんと共に人気抜群、露出度100%の“ひこにゃん”に会いに行こうと彦根城に… 年末に降った雪、残雪として固められている彦根城に、ひこにゃんに会えなかったが、入場時に鏡餅開きをされたお餅を彦根城職員から頂く。その時にNHKテレビの取材を受ける。6日夕方放映された。正月からテレビに登場!

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↑ 桜のころはさぞかし美しいだろう!

誘われて… 億劫がらずにお供、『楽しもう!』の思いを持って、長命寺、日牟禮八幡宮、休暇村近江牛一杯食し、冬気配の彦根城を満喫した二日間の旅に感謝! 今年も “教育(今日行く)教養(今日用)に努めるぞ!!   (完)

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